日新電機,シマンテックのセキュリティ監査ツール「Enterprise Security Manager」の新バージョンを発売
| 【国内記事】 | 2001.08.31 |
日新電機は9月3日より,ネットワークシステムの脆弱点を見つけ出し,セキュリティ状態を監査するツール「Enterprise Security Manager(ESM)5.0.6J」の販売を開始する。
ESMは,米シマンテック(旧アクセント・テクノロジーズ)が開発したセキュリティ監査ツールで,OSやアプリケーションに含まれる弱点を見つけ出し,セキュリティポリシー作成の材料とすることができる。
同製品は,監査対象に常駐するエージェントと,各エージェントの情報を管理するマネージャ,実際に監査を実行したり結果を確認できる管理者コンソールという3つのコンポーネントから構成されている。このため,大規模なネットワークにおいても,システムに負荷をかけずにセキュリティ監査を行える点が特徴だ。
新バージョンでは,エージェントの対応プラットフォームを拡大してWindows 2000とLinux(Redhat Linux Version 6.2/TurboLinux Server Version 6.1J/6.5J)をサポートし,監査対象を広げた。これらの監査結果などはすべて日本語で表示されるようになっている。
また,先日Code Redによる被害が報じられたマイクロソフトのInternet Information Server/Services(IIS)については,専用の脆弱製検査機能やESMポリシーが標準で添付される。これにより,IISの脆弱点やセキュリティパッチの適用状況を詳細にチェックできるようになった。
ESM 5.0.6Jの価格は,Windows 2000対応マネージャが50万円,エージェントはWindows 2000,Linux用ともに24万円となっている。
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[ ITmedia]
