ルーセントがIPSecベースのVPN新製品,3種類を発売
| 【国内記事】 | 2001.11.01 |
日本ルーセント・テクノロジーは10月31日,通信事業者やデータセンター,大規模企業をターゲットとしたIPSecベースのVPN製品,3種類を発表した。同日より代理店経由で販売を開始している。
中心となるのは,ファイアウォール機能を備えたVPNゲートウェイ「VPN Firewall Brick 1000」だ。本体には10/100Mbpsポートを最大9ポート,ギガビットイーサネットならば最大4ポート搭載でき,ギガビットクラスのネットワークにも対応できる。
特にパフォーマンスや信頼性の高さを特徴としており,スループットは最大で1Gbps以上,同時接続数は最大200万に上るという。またVPN Firewall Brick 1000自体の冗長化が可能で,障害発生時には400m秒以内でスタンバイ機への切り替えが可能だ。この際,アクティブなVPNセッションは維持される。
VPN Firewall Brick 1000どうしを対向に配置すれば,サイト間VPNの構築に利用できるが,遠隔地や自宅からのリモートVPNアクセスの受け手としても利用できる。この際,クライアント側にインストールするソフトウェアが,同時に発表された「Lucent IPSec Client 4.1」だ。
また,「Lucent Security Management Server 6.0」は,VPN Firewall Brick 1000やLucent IPSec Client 4.1を一元的に管理するためのマネジメント用製品だ。これを利用することで,IPSecクライアントの新規追加,処理などを,ISPや企業のセンター側で集中的に管理することができる。
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[ ITmedia]
