ソリトン,エンテラシスのIDS製品「Dragon」の販売を開始
| 【国内記事】 | 2002.01.21 |
ソリトンシステムズは1月21日,エンテラシス・ネットワークスが開発した侵入検知システム(IDS),「Dragon」の販売を開始した。
Dragonは,ネットワークベースのIDSである「Dragon Sensor」と,ホストベースのIDSソフトウェア「Dragon Squire」,これらが収集した情報を管理・分析するともに,侵入検知の判断の下となるシグネチャデータの更新・配布を行う「Dragon Server」という3つのコンポーネントから構成されている。このうちDragon SensorとDragon Serverについては,アプライアンス型の製品も提供されている。
Dragon Sensorの特徴としては,200〜300Mbpsのスループットを実現し,ギガビットイーサネット環境でも運用できることが挙げられる。またDragon Squireは,Windows,UNIX双方のプラットフォームに対応しており,SNMPとSYSLOGのログ転送を通じてシステム内の各種サーバに対する攻撃を検出するほか,MD5チェックサムによってシステムファイルの整合性をモニタリングする。
ソリトンシステムズはこれまで,リコース・テクノロジーズが開発したプロトコル異常行動検出型IDS「ManTrap」「ManHunt」を販売してきたが,ラインナップにDragonを加えることで,多様なネットワーク環境・運用に対応できるとしている。
また同社は製品販売に合わせて,導入支援・設計サービスや設置・インストール・チューニング,メンテナンス・ログ解析といった一連のサービスも提供する。2002年7月からは,Dragonを用いた不正アクセス監視サービスも開始する計画だ。
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[ ITmedia]
