ネクサンティス,チェック項目を強化した脆弱性検査ツール「SecureScan 2.5」を発表
| 【国内記事】 | 2002.3.20 |
ネクサンティスは3月19日,セキュリティ上の脆弱性を検査・評価するソフトウェアの新バージョン,「SecureScan 2.5」を発表した。
SecureScanは,クライアント/サーバアーキテクチャに基づいたセキュリティ脆弱性のテストツールだ。オプションとして提供される分散エージェントを利用すれば,ファイアウォールの向こう側も含めて,すべてのサブネットに対するスキャンを行うことができる。
管理コンソールから集中的にテスト実行・管理が行え,遠隔操作が可能なこと,分散型ゆえネットワークへの負荷が少なく,しかも高速にスキャンを行えることなどが特徴である。また,テスト結果がどのように改善に結びついたかを把握できる,差分レポートの出力も可能だ。
新バージョンでは,チェック項目が強化され,全964種類のテストケースが含まれることとなった。同社では今後もテストケースの強化・追加を継続するといい,これはSecureScanのリアルタイムアップデート機能によって,インターネットを通じて取得できる。
また従来のHTML形式に加え,PDF形式でのレポート機能が追加されたほか,スキャニングの範囲指定を詳細に行えるようになった。また,OS推測メカニズムも改善されている。
同社ではパートナーを通じて製品の出荷を開始する。また,ASP形式でサービスを提供するパートナー向けのライセンスも用意している。
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