日本NA,Exchangeサーバ用ウイルス対策製品の新バージョン2製品の販売を開始
| 【国内記事】 | 2002.4.10 |
日本ネットワークアソシエイツ(日本NA)は4月10日,マイクロソフトのメッセージング&コラボレーションサーバである「Microsoft Exchange 2000」に対応したウイルス対策製品の最新バージョン「McAfee GroupShield 5.2 for Exchange 2000」および「Microsoft Exchange 5.5」に対応したウイルス対策製品の最新バージョン「McAfee GroupShield 5.0 for Exchange 5.5」の販売を開始したことを発表した。
McAfee GroupShield 5.2 for Exchange 2000およびMcAfee GroupShield 5.0 for Exchange 5.5は,Microsoft Exchangeに対応したウイルス対策製品。電子メールの本文および添付ファイルのスキャニングが可能なほか,Exchangeデータベースやフォルダのスキャニングを行うこともできる。データベースやフォルダのスキャニングでは,リアルタイムのスキャニングのほか,スケージュールによるスキャニングも可能。スケージュールによるスキャニングでは,オンデマンドおよびバックグラウンドのどちらかを選択できる。
McAfee GroupShield 5.2 for Exchange 2000の機能としては,VSAPI(Microsoft VirusScan API )2.0やOutbreak Manager,Active-Activeクラスタ,MMCインテグレーションなど,従来から搭載されている機能に加え,ePO(ePolicy Orchestrator)やジョークプログラムの検出機能が搭載されたほか,パフォーマンスも従来バージョンに比べ10〜20%改善されたという。
一方,McAfee GroupShield 5.0 for Exchange 5.5でも,AVAPI(Microsoft Exchange Antivirus API )1.0およびMAPI(Microsoft Messaging API)/ESE(Extensible Storage Engine)に対応したほか,ePOやジョークプログラムの検出などがサポートされている。
ePOは,全社展開するMcAfee製品を統合管理するためのマネージメントツール。同管理ツールを利用することで,グループウェアをはじめ,クライアント,サーバ,ゲートウェイなど,管理者が設定したすべての階層のウイルス対策ポリシーを一元管理することが可能になる。
また,Outbreak Manager機能により,ウイルス感染の可能性のある電子メールを解析し,送信パターンや動作パターンをリアルタイムに検出することでウイルスのまん延を未然に食い止めることが可能という。
1サーバ/100クライアント,1年契約の場合の価格は,両製品とも33万3900円となる。
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[山下竜大 ,ITmedia]
