マクニカ,米ネットオクターヴのSSL/IPSecアクセラレータを発売

【国内記事】2002.4.23

 マクニカは4月23日,米ネットオクターヴと販売代理店契約を結んだことを明らかにした。これに伴いマクニカは,ネットオクターヴが開発した暗号化アクセラレータボードやセキュリティプロセッサ製品の国内販売を開始する。

 ネットオクターヴは,CPUにとって負荷の大きいSSLやIPsecの処理を高速化するハードウェア製品群を開発,提供している。マクニカではこれら製品群を,国内のネットワーク製品メーカー向けに供給する計画だ。

 このうち,サーバアプライアンス向けの「NSP2000-SSL」「NSP3000-IPsec」は,それぞれSSL,IPSecのアクセラレーションを行うPCI/PMCボード製品で,最大で1Gbpsのスループットを実現する。価格は未定だが,1枚10万円台を計画しており,4月22日より出荷が開始されている。

 同社はまた,IPネットワーク向けIPSecプロセッサ「NSP3200 Security Processor」とIPストレージトラフィック向けIPSecプロセッサ「NSP4200 Security Processor」も販売する計画だ。それぞれIPSec通信時で8Gbps,10Gbpsという高速スループットを実現するという。ただし出荷はやや先のこととなり,それぞれ2003年第3四半期,2002年第4四半期の予定だ。

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[ ITmedia]