ラピッドサイト,専有型と共用型の中間に当たる新ホスティングサービスを開始
| 【国内記事】 | 2002.4.30 |
ラピッドサイトは4月30日,新タイプのホスティングサービス「バーチャルプライベートサーバ(VPS)」を発表した。共用サーバの手軽さを維持したまま,専用サーバに迫る性能とパフォーマンスを実現できる点が特徴といい,5月1日よりサービスを開始する。
VPSは,米ヴェリオが開発した高機能の共用サーバ。ハードウェアは複数のユーザーで共有することになるが,その上で稼働するWebやFTP,POP/IMAPといったソフトウェアは完全に独立しているという。複数ドメインの運用も可能だ。
ユーザーには,サーバ管理者(ルート権限)に近い権限が与えられるため,独自アプリケーションのインストールをはじめとするカスタマイズが可能である。また,サーバのリソースを各アカウントに平等に振り分ける「フェアシェアスケジューリング」機能によって,同一のサーバを利用している他のユーザーからの影響を排除し,パフォーマンスの低下やシステム障害を避けることができる。
VPSには,利用可能なディスク容量やドメイン数に応じて「ライト」「スタンダード」「エキスパート」の3つの品目が用意されている。初期導入費用はいずれも1万円。月額料金はそれぞれ8500円,1万6800円,2万9800円だ。
なおラピッドサイトでは,5月1日から6月30日までの期間限定で,初期導入費用と1カ月分の月額費用を無料とするキャンペーンを行う。
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[ ITmedia]
