エンタープライズ:ニュース 2002/08/22 20:10:00 更新


NCG、WebShield e500 Applianceを用いてウイルスチェックサービスを開始

ニューセンチュリーグローバルネットは、日本ネットワークアソシエイツのゲートウェイ向けウイルス対策アプライアンス「WebShield e500 Appliance」を用いて、ウイルスチェックサービスを開始する。

 ニューセンチュリーグローバルネット(NCG)と日本ネットワークアソシエイツ(NAC)は8月22日、ウイルスチェックサービスに関して提携を結んだ。

 NCGはこれにともない、同社が企業向けに提供しているインターネット接続サービス事業において、正式にウイルスチェックサービスを開始する。このサービスには、NACのゲートウェイ向けウイルス対策アプライアンス「WebShield e500 Appliance」を採用する。

 NCGではウイルスチェックサービスの開始により、中小企業を中心とする顧客のインターネットトラフィックの安全性を確保するとともに、ウイルス感染に伴う対策コストの削減を実現できるとしている。

関連リンク
▼ニューセンチュリーグローバルネット
▼日本ネットワークアソシエイツ

[ITmedia]