エンタープライズ:ニュース | 2002/09/11 18:48:00 更新 |
米インテル、ワイヤレスMMXテクノロジとメモリサブシステ・ソフトウェアを発表
米インテルはIDF Fall 2002で、ワイヤレス通信機器ユーザー向けの技術「インテルワイヤレスMMXテクノロジ」、「インテルパーシスタントストレージマネージャ(PSM)ソフトウェア」、「インテルフラッシュデータ・インテグレータ(FDI)ソフトウェア」を発表した。IntelStrataFlashメモリおよびインテルXScaleに基づいている。
米インテルコーポレーションは9月11日、開発者向け会議「インテル・デベロッパ・フォーラム(IDF)Fall 2002」において、ワイヤレス通信機器ユーザー向けテクノロジ「インテルワイヤレスMMXテクノロジ」、「インテルパーシスタントストレージマネージャ(PSM)ソフトウェア」、「インテルフラッシュデータ・インテグレータ(FDI)ソフトウェア」を発表した。
同テクノロジは、IntelStrataFlashメモリテクノロジおよびインテルXScaleテクノロジに基づいたインテル製品ファミリ向けの技術。3つのテクノロジを組み合わせることで、携帯電話端末や携帯情報端末へのPC向けアプリケーションリッチコンテンツ移植を促進できるという。
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[ITmedia]