エンタープライズ:ニュース 2002/11/22 18:27:00 更新


CCNAの次はこれ? シスコがセキュリティに関する認定資格、4種類を新設

シスコシステムズは11月より、セキュリティに関する4種類の認定資格を新たにスタートした

 シスコシステムズ(シスコ)は11月より、セキュリティに関する4種類の認定資格を新たに開始した。

 同社では、CCNA(Cisco Certified Network Associate)にはじまる一連の認定資格に加え、特定の技術にフォーカスした専門資格認定「Cisco Qualified Specialist」を設置し、認定試験を行っている。国内でも、このCCNAを中心に5万人以上がシスコの認定資格を取得しているという。

 まず、プロフェッショナルレベルのセキュリティ技術者を証明する資格として、CCSP(Cisco Certified Security Professional)を開始した。この上に、最高レベルのセキュリティ資格認定として、CCIE(Cisco Certified Internetwork Expert)Securityが位置付けられる。

 同時にCisco Qualified Specialistにおいても、新たに「Cisco Firewall Specialist」「Cisco VPN Specialist」「Cisco IDS Specialist」という3つの認定資格が追加される。名称のとおり、それぞれファイアウォール、VPN、不正侵入検出の領域を中心に、セキュリティ技術やソリューションに関する知識を持つことを証明するものだ。

 国際的にはCISSP、国内でも情報セキュリティアドミニストレータなどのように、セキュリティに関する資格は複数存在しているが、一連の新しい認定は、シスコ製品およびソリューションを取り扱うに当たって十分な資格があることを証明するものだという。企業にとってセキュリティが重要な課題となっている今、シスコでは、新たにセキュリティ関連の認定制度を開始することにより、市場が求めるセキュリティ専門家を育成・認定し、需要に応えることができるとしている。

 CCSP認定の有効期限は3年間、専門資格認定は2年間。同社認定ラーニングパートナーのうち、CSKとグローバル ナレッジ ネットワークの2社が、これら新設のセキュリティ認定資格に関するプログラムを提供しているという。また、各資格認定取得の受験資格などは、同社Webサイトで確認できる。

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▼シスコシステムズ

[ITmedia]



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