エンタープライズ:ニュース | 2003/02/12 17:56:00 更新 |
ネットワークバリューコンポネンツ、「NetScreen-IDP」を販売開始
ネットワークバリューコンポネンツは、米ネットスクリーン・テクノロジーズ(ネットスクリーン)の「NetScreen-IDP」の販売を開始した。
ネットワークバリューコンポネンツは2月12日、米ネットスクリーン・テクノロジーズ(ネットスクリーン)の「NetScreen-IDP」の販売を開始した。
同製品は、不正侵入検知システム(IDS)に、攻撃に対してのパケットを破棄する防御機能を備えたアプライアンス。また、多数の検知方法を組み合わせた独自機能であるマルチメソッド方式により正確な検知が可能で、IDSの誤検知の問題を減らすことができる。
100BASE-TXを搭載した「NetScreen-IDP 100」と、ギガビットイーサネットを備えた「NetScreen-IDP 500」の2種類を販売する。価格は、298万円からとなっている。
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[ITmedia]