エンタープライズ:ニュース 2003/03/25 21:28:00 更新


富士ゼロックス、連続紙対応の基幹業務用プリンタを発売

富士ゼロックスは、連続紙対応の基幹業務用プリンタ「富士ゼロックス DocuPrint 1100CF」を3月26日から発売する。

 富士ゼロックスは、連続紙対応の基幹業務用プリンタ「富士ゼロックス DocuPrint 1100CF」を3月26日から発売する。

 基幹業務用プリンタとは、基幹システムと連動して、保険の契約書、契約明細、通信料金の請求書や振込み用紙といった個別データの大量印刷を行うためのもの。

DocuPrint1100CF.jpg

富士ゼロックス DocuPrint 1100CF


 超高速LEDプリンタであるDocuPrint 1100CFでは、毎分1133ページの印刷速度を実現し、基幹業務で求められる即時性に対応したという。印字機構としてプリンタ部を2台連結し、表面と裏面をそれぞれが独自に受け持つ重連システムを採用することで、同速度のままでの両面印刷も可能にした。

 コントローラ部にはUNIXワークステーションを3台採用し、3台のコントローラ間はギガビットイーサネットで接続、大容量データの高速転送を実現した。そのほか、ロール給排紙装置を接続できるようにしたことで、プリンタの稼働率を向上できるようするなどした。

 プリントデータ形式には、メインフレームなどで生成される基幹系データ「LCDS」を採用した。印字解像度はオフィスプリンタ並みの600dpi。

 価格は、プリンタ部2台、コントローラ、重連機構などを含むハードウェアが1億5500万円、システムソフトウェア・ライセンスおよびLCDSソフトウェア・ライセンスが360万円となっている。同社は、年間50台を販売目標としている。

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[ITmedia]