エンタープライズ：日本ネットワークアソシエイツ、オンラインウイルス対策サービスを機能強化

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2003/08/06 01:50:00 更新

　日本ネットワークアソシエイツは8月5日、ASP型オンラインウイルス対策サービス「McAfee VirusScan ASaP」において機能を強化し、8月5日から提供すると発表した。

　今回の機能強化では、ウイルス定義ファイルの更新間隔を従来の24時間ごとから18時間ごとに短縮すると共に、接続失敗時のリトライ時間も従来の6時間ごとから90分ごとに短縮し、より迅速なウイルス対策を実現したという。

　また、メモリ常駐型ウイルスの駆除が可能なメモリースキャン機能の追加や、レポーティング機能の強化、自動アンインストールサポートソフトの追加、Windows Server 2003 Enterprise対応などを強化した。

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