エンタープライズ:ニュース | 2003/09/16 16:48:00 更新 |
スパークスシステムズジャパン、UML設計開発ツールのコーポレート版を販売
スパークスシステムズジャパンは、UML設計開発ツール「Enterprise Architect」のコーポレート版を販売開始した。
スパークスシステムズジャパンは9月16日、UML設計開発ツール「Enterprise Architect」の最上位版としてコーポレート版を販売開始したと発表した。
コーポレート版では、多数の作業者が異なる立場でUMLモデルを利用する際に、アクセス権を設定して作業者の立場ごとに編集や操作を制限できるようになった。また、UMLで設計したモデルの情報を外部データベースシステムに格納可能とした。これらにより、UMLを利用した大規模な設計開発に対応したという。
価格は1ライセンス購入時で2万5000円。
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[ITmedia]