| エンタープライズ：ニュース | 2003/09/19 21:29:00 更新 |
ターボリナックス、「Turbolinux Enterprise Server 8」に長期メンテナンス提供
ターボリナックスは、エンタープライズサーバ向けOS「Turbolinux Enterprise Server 8 powered by UnitedLinux」のメンテナンスを、2007年12月31日まで提供する。
ターボリナックスは9月19日、エンタープライズサーバ向けOS「Turbolinux Enterprise Server 8 powered by UnitedLinux（TLES8）」のメンテナンスを、2007年12月31日まで提供すると発表した。
これは、2004年12月20日までの2年間メンテナンスが付属しているTLES8のユーザーすべてに適用されるもので、同製品ユーザーはオプションとして「TLES8メンテナンス3年延長パック」を19万8000円、もしくは「TLES8メンテナンス1年延長パック」を8万8000円で購入することで、最長2007年12月31日までメンテナンスの提供を受けられるというもの。同オプションの販売は10月に開始する。
同社では、今回の長期メンテナンス提供により、政府機関や地方自治体、大規模システムでのLinux導入本格化を目指す計画だ。
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ターボリナックス[ITmedia]
