エンタープライズ:ニュース 2003/10/02 14:46:00 更新


サン、統合オフィスソフト「StarSuite」の最新版を発表

サンは、XMLに対応した低価格統合オフィスツール最新版「StarSuite 7」の提供を開始した。

 サン・マイクロシステムズは10月2日、Microsoft Officeとの互換性を持ち、XMLにも対応した低価格統合オフィスツール最新版「StarSuite 7」の提供を開始したと発表した。

 StarOffice 7は、従来の「StarSuite 6.0」と比較して、MS Officeとの互換性を向上したほか、マクロの記録機能や、StarSuiteファイルからPDFファイルへ直接出力する機能などの新機能も搭載した。対応OSはSolaris、Linux、Windows。

 ライセンスはユーザーに対して付与するもので、1人のユーザーは5台以内のコンピュータにインストールできる。「StarSuite 7リテール版」(1ユーザーライセンス付き、CD-ROM、ドキュメントのパッケージ)の価格は9800円で、StarSuite 6.0の1万3800円から値下げした。リテール版の販売はソースネクストが行う。

 このほかに企業や大規模ユーザー向けの「StarSuite 7 エンタープライズ版」と、TurboLinux搭載製品向けの「StarSuite 7 OEM版」も用意する。エンタープライズ版には、JavaやC++などでStarSuiteの機能を拡張できるソフトウェア開発キットと、LDAPによりStarSuiteの各種設定を集中管理できる「StarSuite Configuration Manager」が含まれる。また、教育機関向けにライセンス料無料で提供する特別プログラムも継続となっている。

関連リンク
▼サン
▼ソースネクストのStarSuiteのページ
▼ターボリナックス

[ITmedia]