| エンタープライズ：ニュース | 2003/10/06 18:24:00 更新 |
ITエンジニアリング、米Primavera SystemsのEPMソフトを販売
ITエンジニアリングは、EPMに対応した米Primavera Systemsのプロジェクト管理ソフトウェア「Primavera TeamPlay」日本語版など3製品を販売開始した。
ITエンジニアリングは10月6日、エンタープライズプロジェクトマネジメント（EPM）に対応した米Primavera Systemsのプロジェクト管理ソフトウェア「Primavera TeamPlay」日本語版、「Primavera Enterprise」日本語版、「P3e/c for Construction」日本語版の3種類の販売を開始した。
今回販売を開始した3製品は、企業レベル、組織レベルのリソース管理、リスク管理を可能にするEPM機能を備える。Primavera TeamPlayはIT業界向けで、Primavera Enterprise製造業向け、P3e/c for ConstructionはAEC業界（建設・エンジニアリング）向けという位置付け。
価格は、Primavera TeamPlayとPrimavera Enterpriseがそれぞれ30万2400円から、P3e/c for Constructionが56万円から。対応するOSはWindows NT／2000、SQL Server 7以上となっている。
コンサルティングサービス、ERPなどの基幹システムとのインテグレーションサービス、PM教育サービスなども提供する。
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