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2004/01/20 22:59:00 更新


ディーネットとクラスキャット、「Cobalt Cube 3 GUI」を商用利用したレンタルサーバを販売

ディーネットとクラスキャットは、オープンソース化した「Sun Cobalt Cube 3 GUI」の商用版を利用したレンタルサーバサービス「CobaX Enterprise Edition」を販売開始すると発表した。

 ディーネットとクラスキャットは1月20日、レンタルサーバサービス「CobaX Enterprise Edition」の販売開始を発表した。

 CobaX Enterprise Editionは、オープンソース化された「Sun Cobalt Cube 3 Plus GUI」の商用版「ClassCat Cute Server Manger Standard Edition 1.0」を、日本IBM製1Uラックマウントサーバ「eServer xSeries」にプレインストールすると共に、メールウイルスチェックサービス「VIRUS GUARDMAN」を標準装備したもの。

 ClassCat Cute Server Manger Standard Edition 1.0を利用することで、Linuxの専門知識がなくてもサーバ環境を構築・運用可能という。

 価格は、ベーシックモデルで初期費用が13万8000円から、月額料金が5万9800円から。

関連リンク
▼ディーネット
▼クラスキャット
▼CobaX Enterprise Editionページ

[ITmedia]

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