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2004/01/27 21:10:00 更新
インターコム、アンラボの企業向けセキュリティ製品を販売
インターコムは、韓国のアンラボと日本国内での販売契約を締結。28日から企業向けセキュリティソフト「V3 VirusBlock Corporate Edition」など6製品を販売する。
インターコムは1月27日、韓国のアンラボと日本国内での販売契約を締結したと発表した。同社は、28日から企業向けセキュリティソフト「V3 VirusBlock Corporate Edition」など6製品を販売する。
インターコムが扱うのは、（1）企業クライアントPC向けウイルス対策ソフト「V3 VirusBlock for Client」、（2）企業ネットワーク内のウイルス対策管理および資産管理機能を持つ「Ahnlab Policy Center 2.0」、（3）Windowsサーバ向けウイルス対策ソフト「V3 VirusBlock for Windows Server」、（4）Linuxサーバ向けウイルス対策ソフト「V3 VirusBlock for Linux Server」、（5）電子メールサーバ向けのウイルス対策ソフト「V3 VirusBlock for Gateway/SMTP Linux Server」と、（1）（2）（3）の3製品がセットになった「V3 VirusBlock Corporate Edition」の6製品。
インターコムはアンラボとの提携により、2002年4月からASPセキュリティサービス「SHILDIAN NETservice」を提供しており、これらで得たノウハウを、企業向け製品の販売、サポートにも生かしていくとしている。
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