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2004/01/30 15:41:00 更新
オージス総研、UMLツールの廉価版「Konesa 2.1 Basic」を発売
機能を限定し低価格化を実現したUML開発ソフト「Konesa 2.1 Basic」がオージス総研から発売される。基本機能以外の連係機能を、Eclipseに限定することで廉価版として実現された。
UMLのコラボレーション、モデリングを行えるソフト「Konesa 2.1」のラインアップ拡充を図り、オージス総研は機能限定の廉価版「Konesa 2.1 Basic」を販売開始した。
このパッケージはインターネットからのダウンロード販売のみとされ、30,000円となっている。また、2004年3月31日までは「UMLモデリング普及促進キャンペーン 第2弾」と題したキャンペーンが開催され、特別価格20,000円。さらに、従来版の「Konesa 2.1 StandAlone」についてもキャンペーン対象となり、通常価格198,000円が95,000円で提供される。
Konesa 2.1 Basicは、UML開発ソフトとして必要な基本機能を装備すると共に、連携機能をEclipseに絞り込むことで低価格を実現している。
ダウンロード販売は、「Konesa2.1 Basic販売Webショップ」として、「翔泳社SEShop.com」、「CEC ソフトダイレクト・ドットコム」が用意される。
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