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2004/01/30 18:22:00 更新
日本IBM、POWER4+搭載のストレージネットワーク製品を発表
日本IBMは、POWER4+を搭載して、処理速度を従来の約6倍に引き上げたストレージネットワーク製品「IBM TotalStorage Network Attached Storage Gateway 500」を発表した。
日本アイ・ビー・エム（日本IBM）は1月30日、ストレージネットワーク製品「IBM TotalStorage Network Attached Storage Gateway 500（NAS GW 500）」を発表した。
NAS GW 500は、CPUに64ビットプロセッサのPOWER4+を搭載し、AIX 5Lベースの専用OSを採用したモデル。これにより、従来機種に比べ、最大で約6倍の高速大容量処理を実現したという。
価格は558万6200円からで、出荷開始は2月6日。
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日本アイ・ビー・エムプレスリリース[ITmedia]
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