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2004/01/30 21:21:00 更新


「B」ルートサーバのIPアドレスが変更

世界に13台存在するルートネームサーバのうち「b.root-servers.net」のIPアドレスが変更となった。

 1月30日、世界に13台存在するルートネームサーバのうち「b.root-servers.net」のIPアドレスが変更されたことがIANAよりアナウンスされた。

 ルートネームサーバは、IPアドレスとホスト名とを対応付けて管理するDNSの仕組み上、重要な役割を担う。クライアントがドメイン名を照会する場合にはまず、ドメイン階層の最上位に位置するルートネームサーバに問い合わせる仕組みだ。逆に言えば、もしルートネームサーバのIPアドレスが誤っていたり、これらサーバに障害が発生したりすれば、URLやメールアドレスなどが使えなくなってしまう(2002年10月24日の記事参照)。

 b.root-servers.netの旧アドレスは「128.9.0.107」だったが、新たに「192.228.79.201」に変更となった。これを受けて日本レジストリサービス(JPRS)では、各ネームサーバのルートヒントファイルの更新など、適切な対応を取るよう呼びかけている。なお新しいルートヒントファイルは ftp://ftp.internic.net/domain/named.cache などから入手可能だ。

 ちなみに2002年11月には、やはりルートネームサーバの1つであるj.root-servers.netのIPアドレスが変更になっている。

関連リンク
▼JPRS(b.root-servers.netのIPアドレス変更について)

[ITmedia]

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