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2004/02/03 20:05:00 更新

JNS、Webページ改ざん検知・自動復旧システムの最新版を販売
JNSは、Webページ改ざん対策システム「isAdmin」最新版の販売を開始した。
JNSは2月2日、Webページ改ざん対策システム「isAdmin」最新版の販売を開始した。大規模サイト向けの「isAdmin for WebPro 2.0」では、
小規模サイト向けの「isAdmin for Web 2.0」では、Webサーバ検査時に検査適用項目を設定できる機能を追加したほか、Webサーバ検査時にリンクをたどる対象タグが追加された。ログ表示も改善した。
またisAdmin for WebPro 2.0」では、これらに加え、自動復旧時に詳細なオプションが設定できる機能を備えたほか、Ping による監視機能を追加。同社は、コンテンツ作成者がコンテンツ変更した際に、データセンターの運用管理者側に発生するデータベースの更新作業といった問題を解決したとしている。
価格は、isAdmin for Web 2.0が11万4000円(検知のみ)/19万5000円(検知および自動復旧)、isAdmin for Web Pro 2.0が41万円となっている。
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