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2004/03/01 19:50:00 更新


ライブドア、ウイルスなどによる他責被害を補償するインターネットセキュリティサービス

ライブドアは、日本インテリジェンスが提供する個人向けインターネットリスクヘッジサービス「Pi-2003s」を採用したセキュリティ強化サービスの提供を開始した。

 ライブドアは3月1日、日本インテリジェンスが提供する個人向けインターネットリスクヘッジサービス「Pi-2003s」を採用したセキュリティ強化サービスの提供を開始した。

 今回提供されるlivedoor ネットプロテクトサービスは、インターネット常時接続サービスにPi-2003sがセットになったコース。Pi-2003sはハッカーやウイルスからの攻撃を監視、予防するソフトウェア機能と、PCが被害にあった場合に他者からの攻撃が原因であるかどうかを判断、復旧までのサポートサービスを組み合わせたて提供し、他責被害であれば、復旧にかかるサポート費用をユーザー負担させない補償制度という。

 月額利用料は300円としている。

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