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2004/03/15 20:02 更新
NECネクサソリューションズ、情報漏えい対策でCAの「eTrust Access Control」を販売
ECネクサソリューションズはコンピュータ・アソシエイツと提携を結び、セキュリティ管理製品群「eTrust」の販売を開始した。
NECネクサソリューションズは3月15日、コンピュータ・アソシエイツとの間で、セキュリティ管理製品群「eTrust」の販売に関して提携を結んだことを明らかにした。
同社はこれまで「セキュリティビジネスセンター」を通じて不正アクセス対策やアイデンティティマネジメント、プラットフォームのセキュリティ対策を実現するためのセキュリティ製品／サービスを提供してきた。このたびeTrust製品群をメニューに加えることにより、昨今関心が高まっている個人情報／機密情報漏えい対策を強化する。
具体的には、「eTrust Access Control」を活用することで、ロール（職務）ベースのアクセス権限付与を実現。同時に故意もしくは過失に起因する内部からの情報漏えいに備える。この製品ではまた、詳細なログを記録できることから、後々の監査証跡にも活用できる。
同社は今回の販売提携により、管理者の手間を最小限に抑えながら、個人情報保護法施行に備えた対策を支援できるとしている。
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NECネクサソリューションズコンピュータ・アソシエイツ[ITmedia]
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