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2004/03/24 22:29 更新


日本IBMとグループ企業が、プロジェクトマネジメント向けツールと関連サービスを提供開始

加Systemcorp ALG、日本IBM、IBCS、IASCの4社は、プロジェクトマネジメントやプログラムマネジメントなどを支援するソリューションを提供開始する。

　加Systemcorp ALG、日本アイ・ビー・エム（日本IBM）、アイ・ビー・エム ビジネス コンサルティング サービス（IBCS）、日本アイビーエム・アプリケーション・ソリューション（IASC）の4社は3月24日、プロジェクトマネジメントやプログラムマネジメント、プロジェクト選定における正しい経営判断（プロジェクト・ポートフォリオ・マネジメント）を支援するソリューションを協力して提供開始すると発表した。

　同ソリューションは、Systemcorp提供の「PMOffice TMEnterprise」をはじめとしたEPM（エンタープライズ・プロジェクトマネジメント）製品を使用して、日本IBMおよびIBCSが顧客企業へのコンサルティングサービスと実行支援サービスを提供するもの。また、IASCが、Systemcorp製品の販売と保守サポートを担当する。

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