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2004/03/25 16:34 更新

IIJとトレンドマイクロ、社内の「Web私的利用の無料分析キャンペーン」を開始
IIJとトレンドマイクロは、社内での不適切なWeb閲覧を規制する「IIJ URLフィルタリングサービス」において、無料でWeb閲覧の私的利用状況を分析するキャンペーンを開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)とトレンドマイクロは3月25日、社内での不適切なWeb閲覧を規制する「IIJ URLフィルタリングサービス」において、無料でWeb閲覧の私的利用状況を分析するキャンペーンを開始した。
キャンペーンの内容は、顧客のプロキシサーバやファイアウォールのWebアクセスログを無料で分析するというもの。先着200社を対象に実施する。また、キャンペーンに応募した中から抽選で3社に「IIJ URLフィルタリングサービス」を半年間、無料で提供するという。
同キャンペーンにより、Webの私的利用による問題を抱える企業に対し、URLフィルタリングの有効性を実感してもらうとしている。なお、IIJ URLフィルタリングサービスには、トレンドマイクロのフィルタリングエンジン「InterScan WebManager」が利用されている。
申し込みは、Webサイトを通じて行える。
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