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2004/03/30 09:00 更新
インテリジェントウェイブ、サンテレホン、ストラタスの3社、情報漏えい対策システムの販売で包括提携
インテリジェント ウェイブ、サンテレホン、ストラタスの3社は、インテリジェント ウェイブの内部情報漏えい対策システム「CWAT」の販売で包括提携したと発表した。
インテリジェント ウェイブ、サンテレホン、日本ストラタステクノロジー（ストラタス）の3社は3月30日、インテリジェント ウェイブの内部情報漏えい対策システム「CWAT」の販売で包括提携したと発表した。
今回の提携により、CWATとストラタスのフォールトトレラントサーバ「ftServer」を組み合わせて、サンテレホンの全国販売網で販売することになる。サンテレホンは既にCWATの販売で地方自治体を中心に実績をあげており、ストラタスの可用性の高いサーバシステムとの組み合わせにより、高可用性システムへの需要の高まりに対応できるとしている。
CWATはネットワークと端末操作を監視し、内部からの情報漏えいを防止するためのソフト。未登録PCの検出や外部接続デバイスの監視、モバイル機器の監視や、不正挙動、不審操作の監視することができる。一方、ストラタスのftServerは、ハードウェアを二重化、三重化することで、故障が行っても運転し続けられるように可用性を高めたサーバ製品。
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