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2004/03/31 17:47 更新

パワードコム、不正アクセス監視サービスを提供
パワードコムは、不正アクセス監視サービス「IDS Plus」を4月1日から提供すると発表した。
パワードコムは3月31日、不正アクセス監視サービス「IDS Plus」を4月1日から提供すると発表した。
同サービスは、顧客がネットワークに設置したIDSからのアラートを収集して、専門家が24時間365日体制で監視。不振なアラートがあれば、追跡・分析し、危険度の高い場合は対処方法を連絡してくれるもの。三井物産のGTIプロジェクトセンターを利用して行う。
同サービスを利用すすことで、不正アクセス対策管理必要となる手間とコストを軽減でき、高度なセキュリティレベルを維持できるとしている。
同社は、ITリスク管理をサポートするマネージドサービス「Powered IT Risk Manager」の第一弾としてIDS Plusを位置づけており、順次拡大していく予定。
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