ITmedia エンタープライズ：FFC、Windowsのセキュリティ強化ソフトを発表

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2004/04/05 18:52 更新

　エフ・エフ・シー（FFC）は4月5日、Windowsのセキュリティを強化するソフト「InfoBarrier3」を4月12日から販売すると発表した。

　同製品は、URL単位でWebブラウザの機能を制限できるほか、外部ドライブの種類を判別してロックをかけることができる。また、ユーザーの行ったウインドウ操作、禁止されたキーやマウスの操作ログをファイルに記録することで、不正操作がないかを確認することが可能だ。

　同製品を利用することで、業務システムに応じたセキュリティポリシーの設定／維持が可能になるという。対応OSは、Windows98／Me、Windows NT4.0 SP6a以上／2000／XP。

　価格はStandard版が1万290円、Professional版が2万790円、Enterprise版が29万4000円となっている。Standard／Professional版はWebサイトを通じたダウンロード販売も行う。

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