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2004/05/19 10:15 更新


.NET Framework採用のRFIDソリューション

米Manhattan AssociatesとAlien Technologyは、Microsoftとともに、RFIDソリューションの「RFID in a Box」を発表した。

 米Manhattan AssociatesとAlien Technologyは5月18日、Microsoftとともに、RFIDソリューションの「RFID in a Box」を発表した。

 RFID in a Boxは、必要なサーバ、RFIDリーダーとタグ、電子製品コード(EPC)プリンタなどを一つにまとめたソリューション。Manhattan製のRFID対応アプリケーションではMicrosoftの.NET Frameworkを、Alien製のRFIDリーダーではWindows CEを採用する。いずれも標準技術であるため、実装が容易だとしている。

 3社はRFID in a Boxの紹介のため、米アトランタ、レドモンド、サンノゼのほか、欧州各地で、製品のテスト、開発、デモのためのラボを運営するとしている。

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