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2004/05/26 16:46 更新


RSAセキュリティと大塚商会、ワンタイムパスワード製品の販売代理店契約

RSAセキュリティは、大塚商会とRSA SecurIDの販売で代理店契約を締結したと発表した。

　RSAセキュリティは5月26日、大塚商会とRSA SecurIDの販売で代理店契約を締結したと発表した。

　RSA SecurIDは、ランダムに生成するワンタイムパスワードと暗証番号の2要素を利用してユーザーを認証するシステム。大塚商会は、VPNやWebポータルへのリモートアクセス、モバイル利用など需要が増大している分野へSecureIDを提案していくという。

　大塚商会の販売網やサポート力を通じて、中小企業などのセキュリティーニーズに対応したいRSAセキュリティと、情報漏えいや不正アクセスなどの予防を検討する企業に向けたセキュリティビジネスを強化したい大塚商会の考え方が一致した。

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[ITmedia]

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