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2004/05/28 23:25 更新


宝印刷、日立、MSが協同で国際標準仕様の有価証券報告書編集システムのプロトタイプ発表

宝印刷、日立製作所、マイクロソフトの3社は、「XBRLによる有価証券報告書編集システム」のプロトタイプを発表した。

 宝印刷、日立製作所、マイクロソフトの3社は5月28日、「XBRLによる有価証券報告書編集システム」のプロトタイプを発表した。

 XBRLは、XMLベースの企業財務情報を公開するための国際標準仕様。国内では、国税庁や東京証券取引所が採用している。

 今回開発されたシステムでは、XML機能をサポートするマイクロソフトの「Office Professional Edition 2003」を利用。これにより、複雑なXBRLの仕組みを意識することなく、従来の編集作業と同様に有価証券報告書などのディスクロージャー情報を作成できるようにしたという。

 プロトタイプ開発に当たっては、宝印刷がディスクロージャー情報作成のノウハウを提供し、日立製作所はXBRLデータ定義/変換技術の提供とシステム実装を行い、マイクロソフトはOffice Professional Edition 2003とコラボレーションツール「Office SharePoint Portal Server 2003」技術などを提供した。

[ITmedia]

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