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開催にあたって
グローバルハッカー集団による巨大会員サイトへの攻撃、標的型攻撃による国家的重要情報の奪取、オンラインバンキングサイトからの預金詐取……。情報セキュリティに対する脅威は、ついにサイバーテロが現実化するレベルに到達してしまいました。
未知の脆弱性を悪用したマルウェア感染、HTTP、HTTPSを利用した不正アクセスなどに見られるように、攻撃からノイズが消え、その極めてステルス性の高い手法は、防御側に被害実態の認識をさせない可能性を大いに秘めているといえます。
このような憂慮すべき状況では、企業の情報セキュリティに対する意識を変えざるを得ません。経営サイド、CISO、情報システム部門、全従業員それぞれが、その役割に応じた新たな対策をとらなければ、"成功するまで執拗に攻撃する"犯罪集団に対抗することは、決してできません。
「標的型攻撃に対抗するための次世代情報セキュリティ」と題した、本バーチャルショールームでは、標的型攻撃の最新事情をご説明するとともに、常態化したWebアプリケーションへの攻撃対策、パターンファイルに依存しない標的型攻撃対策ソフトウェア、アプリケーション識別等の機能によって通信の可視化を実現する次世代ファイアウォールなど、いま備えるべき最新のセキュリティ対策について、動画を活用しながらわかりやすくお伝えします。ぜひバーチャルショールームにお越しいただき、NRIセキュアテクノロジーズが提供するセキュリティサービスをご覧ください。
ダイジェストムービー
開催概要
| 会期: | 2012年1月17日(火) - 3月16日(金) |
| 会場: | オンライン(参加費無料) |
| 主催: | NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 |
| メディアスポンサー: | ITmedia ニュース、ITmedia エンタープライズ、ITmediaエグゼクティブ、@IT、@IT情報マネジメント、TechTargetジャパン |
| 参加対象: | CIO・CISO、情報システム部門や情報セキュリティ部門の管理者・ご担当者 |
講演情報
講演内容
日常化する標的型攻撃。なぜユーザは添付ファイルを開いてしまうのか、なぜウイルス対策ソフトで検知・駆除できないのか。
標的型攻撃のデモを通じてマルウェアの巧妙な挙動をご覧いただきながら、対策の方向性について解説します。
配信期間:2012年1月17日〜3月16日
講演内容
Webアプリケーションファイアウォールは、Webサイトのセキュリティ対策に極めて有効なツールです。ただし、適切に運用してはじめてその効果が期待できるため、管理者の専門知識や運用負荷も要求されます。この課題を解決するNRIセキュアの「WAF管理サービス」をご紹介します。
配信期間:2012年1月17日〜3月16日
講演内容
マルウェアの振る舞いを検知して防御する「yarai」。パターンファイル型の対策ソフトでは対応できない未知のマルウェアも検知・駆除することが可能です。ソフトウェア自体の機能とともに、疑わしきプログラムの解析を行う「yarai マルウェア解析サービス」をご紹介します。
配信期間:2012年1月17日〜3月16日
講演内容
次世代ファイアウォールPalo Alto。アプリケーションの可視化と制御が可能であることから、マルウェア感染被害防止の出口対策として注目されるツールです。導入からチューニング、運用監視の一切をご提供する「Palo Alto PAシリーズ管理サービス」をご紹介します。
配信期間:2012年1月17日〜3月16日
『【復刻版】The Most Dangerous Attack Patterns and What Can Be Done About Them』
講演内容
民族主義や国家を背景とした犯罪集団は、最近急速に攻撃ツールや手法を進化させながら、悪質性を増加させています。本セッションでは、近年のアタックベクターの中で最も危険なものは何か、また、攻撃者は攻撃ツールや攻撃パターンをどのように進化させてくるかを考察し、これらの攻撃を防ぐための戦略について解説します。
SANS Future Visions 2009 Tokyoでの基調講演の完全収録版。
配信期間:2012年1月17日〜3月16日
バーチャルショールームとは
事前登録をしておけば、いつでも自宅やオフィスのパソコンからアクセスする事ができ、簡単に動画セミナーの閲覧や、製品・事例資料のダウンロードができます。バーチャルショールームを活用して、効率的な情報収集が可能です!
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