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Citrix iForum 2011 Virtualは閉幕いたしました。
多数のご来場誠にありがとうございました。


セッション閲覧イメージ

キーノート

持続可能なIT基盤を考える 持続可能なIT基盤を考える

講演内容
米国シトリックス システムズ シニア バイス プレジデント 兼 CMO
ウェス ワッソン/Wes Wasson

Citrix Systems, Inc.のシニア バイス プレジデント 兼 CMOで、製品戦略およびグローバルマーケティングの監督を担当。
Citrix Systems入社前は、Sun Microsystems社およびNetwork Associates社の幹部を務め、業界カンファレンスの講演を何度も行うなど、企業コンピューティングにおいて約20年に及ぶ輝かしい成功実績を有す。
米ビオラ大学で経営学の学士号を取得し、首席卒業生としてPresident's Award(校長賞)を授賞。
米フェニックス大学も首席で卒業し、修士号を取得。
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米国シトリックス システムズ CTO Office
スタートアップアクセラレータ部門 シニアディレクター 兼 チーフテクノロジスト
マイケル ハリース/Michael Harries

CTOオフィスのCitrixのスタートアップアクセラレータ部門のシニアディレクター兼チーフテクノロジストを務めるとともに、次世代のデスクトップ環境やモバイル、クラウド、および提携業務関連の新規ソリューションを手がける若いスタートアップ企業との協業を推進。
20年以上にわたるソフトウェア開発経験を持ち、Citrixラボの開発チームにおいても10年にわたり活躍。Citrixが単一の製品を扱う企業から複数の製品を擁する企業へと進化を遂げるための企業戦略および製品開発の両面を先導。その間、高度な戦略の策定、新規案件の分析および戦略的支援、全社的な製品開発構想の立案に携わり、長期的な先端技術トレンドに関する社内教育活動にも従事。
オーストラリアのニューサウスウェールズ大学ではマシンラーニングの研究によりコンピュータサイエンスの博士号を、またシドニー大学では経済学の学士号を取得。
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シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長
マイケル キング/Michael King

2009年3月、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社の代表取締役社長に就任。
日本国内における営業、マーケティング、サポートから技術開発まで、国内のビジネス全般を統括。
IT業界、特にテクノロジー分野での豊富な経験を有し、直近の12年間はアジア太平洋地域と日本で活躍。
2008年3月にCitrix Systems, Inc.に入社し、太平洋地域のCitrixR XenServerR部門の責任者と、シトリックス・システムズ・ジャパンの最高執行責任者(COO)を歴任。
Citrix Systems入社前は、Borland Software社のアジア太平洋担当バイスプレジデントと日本の営業担当バイスプレジデントを兼任し、同社の営業活動の拡張を指揮。
それ以前は、アジア太平洋地域および日本において、Sterling Commerce社、Gartner Group社、およびSterling Software社の上級管理職を歴任。
米オハイオ州立大学のマーケティング、運輸、物流の経営学学士号を取得。

導入事例セッション

行内端末への仮想デスクトップ環境の導入、構築と今後の展開
〜お客様との接点強化とコスト削減を目指して〜
行内端末への仮想デスクトップ環境の導入、構築と今後の展開<br>〜お客様との接点強化とコスト削減を目指して〜

講演内容
北洋銀行は、銀行業務で使用する端末環境の再構築に、最新版Citrix XenDesktop 5を中心としたシトリックスの仮想化ソリューションを採用し、現在カットオーバーに向けて構築中です。勘定系・情報系・OA系のすべての業務を1台の端末で操作可能とし、サーバーデスクトップ共有型と仮想PC型をハイブリットに融合し、端末の多様性やバージョン多様性の吸収を実現します。 さらに全てのサーバーをHyper-V 2.0で仮想化する環境構築についてもご説明するとともに、今後の展開をご紹介いたします。

株式会社 北洋銀行
システム部 担当部長
櫻井 誠 氏

株式会社 北洋銀行
システム部 システム企画課 
主任調査役
佐々木 勉 氏

【事例講演】DR(ディザスタリカバリー)対策としての開発環境の仮想化促進 【事例講演】DR(ディザスタリカバリー)対策としての開発環境の仮想化促進

講演内容
大和証券では、社員が利用するPCのシンクライアント化を業界に先駆けて推進してきた。それまで紙中心であったワークスタイルは大幅な変革を遂げた。しかしながら多くの企業がPCとの価格比較でシンクライアントシステムの導入を断念していることは大変残念なことである。導入に当初から係わった大和総研では、年初よりシンクライアントシステムのグローバル展開に取り組み、現在、オフショア開発を行うクライアント環境にデスクトップ仮想化とアプリケーション仮想化によるシンクライアントシステムを導入、800台の利用を開始している。シンクライアントシステムの稼働環境には業務系と共通のクラウドインフラを利用することで、効率的な運用を実現するとともに、DR対策にも寄与している。またグローバル展開ではネットワークコストや品質の問題から、時間をかけて回線効率の良いプロダクトの選定を行ってきた。本講演ではクラウドコンピューティングで、先進的な取り組みを行っている大和総研の取り組みを紹介する。

株式会社大和総研
専務取締役
鈴木 孝一 氏

【PROFILE】
1979年4月 大和證券入社
1996年10月 株式会社大和総研 証券システム開発部長
2003年3月 証券グループシステム事業本部 部長(大和証券株式会社(システム企画部長))
2008年4月 大和証券株式会社 常務取締役(管理副本部長 兼 業務・システム担当)
2011年4月 株式会社大和総研 専務取締役(システム部門特別担当)
現在に至る

【事例講演】XenServer をコアにした NIST 準拠のクラウド開発 【事例講演】XenServer をコアにした NIST 準拠のクラウド開発

講演内容
copseは、XenServerをコアに、NIST(※)定義に準拠したクラウドスタックです。ESB、 SAML SSO、Rule Engineによって制御された各コンポーネントを組み合わせて柔軟にクラウド基盤を構築できるのが特徴です。この開発プロジェクト(copse Project)についてお話します。また、来たるべきクラウド時代に今後私たちがどういったビジネスに取り組むべきか考えてみたいと思います。
(※)NIST: National Institute of Standards and Technology(アメリカ国立標準技術研究所)

フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
技術部計画管理グループ
兼 経営企画部計画管理グループ
兼 新サービス推進部事業開発グループ
サブマネージャ
木村 直喜 氏

【PROFILE】
copse Projectのセールス&マーケティング担当。約20年に渡り大手総合商社でICT分野における海外プロジェクト、事業投資、新規事業の立ち上げ等を幅広く経験し、2011年4月より現職。通信・放送インフラを始めとした国内外ICT関連事業に対する投資・育成を専門にしている。

【事例講演】XenDesktop 5 による学校事務の最適化 【事例講演】XenDesktop 5 による学校事務の最適化

講演内容
富士市役所では、10年来利用し続けているXenAppの運用ノウハウを活かし、新たに教職員向けにXenDesktop5 Enterprise Editionを使用し、1,200台のWindows7のデスクトップ仮想環境を構築しました。
システム構築の目的は、事務の効率を高め、子どもと向き合う時間を創出することです。学校事務のスタイル変革を実現するため、場所や時間にとらわれずに事務作業ができるしくみを構築しました。
また、XenServerによるサーバ仮想化にも取り組み、省スペース、省エネルギーを実現しています。

富士市役所 総務部 情報政策課 システム開発担当 主幹
深澤 安伸 氏

【PROFILE】
1994年4月、富士市役所に入庁。
以来17年間、システムの企画、導入、構築、運用など、IT全般の作業に従事。
近年は、仮想化技術を利用したシステムの企画・導入などに取り組む。

【事例講演】CloudStackで実現するクラウド「NOAH」の全貌と未来 【事例講演】CloudStackで実現するクラウド「NOAH」の全貌と未来

講演内容
今後、国内のみならず海外の主要クラウドサービスやデータセンター、オンプレミス環境との連携がますます加速すると考えられ、オープンな技術でサービスを提供し、利用者が多様な選択肢から最適なものを選べるようになることが理想です。
CloudStackは、仮想マシン、リソース、ワークロード、ストレージ、ネットワークなどの管理を、リッチなインターフェースと高い操作性で提供するオープンソースソフトウェアであり、既に海外の大手通信キャリアでも多数の採用実績と商用クラウドサービスの提供が展開されています。
このCloudStackを国内で初めて採用し、今夏商用サービスとして開始予定のIaaS型パブリッククラウドサービス「NOAH」。
本セッションでは、データセンター事業者としてクラウドを運用してきた2年の実績とノウハウに加え、IDCフロンティアが目指すクラウドサービス「NOAH」のビジョンとサービスの特長について説明します。
また、IDCフロンティアでは、NetScalerがもつGSLBの機能を使用したサービスも展開しており、今後は、NetScalerが提供するクラウド間連携機能等にも期待しております。

株式会社IDCフロンティア ビジネス推進本部 サービス開発部 部長
大屋 誠 氏

【PROFILE】
クラウドサービス開発責任者。
1996年4月 国際デジタル通信(現IDCフロンティア)入社。
国際通信ネットワークおよびインターネットバックボーンのエンジニア、データセンターオペレーションマネージャー、SEマネージャなどを経て2009年より現職。

Wyse Technologyが提供するエンドポイントソリューション Wyse Technologyが提供するエンドポイントソリューション

講演内容
急速に拡大する仮想デスクトップ/シンクライアント市場において、ワイズテクノロジーは、ワールドワイドでのシェアを拡大し続けています。日本市場でも導入が急速に普及しており、さらなるビジネス拡大の期待が高まっています。スマートフォン、タブレット、シンクライアント、ゼロクライアントなど、ポストPC時代、クラウドコンピューティングの主軸として考えられるエンドポイントソリューションをハードウェア/ソフトウェアの両面で幅広く提供するワイズテクノロジーのソリューションをご紹介します。

XenDesktopと次世代ストレージの活用 XenDesktopと次世代ストレージの活用

講演内容
XenDesktopの大規模案件が増えています。クライアント仮想化のシステムを構築する場合、ストレージの選択は非常に重要なポイントです。設計によっては、ストレージがボトルネックとなりデスクトップ環境のレスポンスに影響を及ぼす可能性もあります。
本セッションでは、クライアント仮想化におけるストレージの設計ポイントや推奨構成についてご紹介します。

富士通株式会社
プラットフォーム技術本部 ISVセンター プロダクトプランナー
紺野 和也 氏

富士通株式会社
プラットフォーム営業推進本部 プロダクト拡販推進統括部 ストレージビジネス部
秋岡 恭介 氏

IBMが提供するデスクトップ・クラウド構築サービス IBMが提供するデスクトップ・クラウド構築サービス

講演内容
IBM Smart Business デスクトップ・クラウド・サービスは、お客様の仮想クライアント環境を実現するための構築サービスです。運用コストの削減や事業継続、あるいはオフショア開発環境の構築といったご要件にあわせ、最適なソリューショニングによりお客様に最適なサービスを提供いたします。
日本IBMのセッションでは、お客様に安全で最適なデスクトップ環境を構築する上でのIBMの取り組みについて、構築事例を交えてご説明いたします。デスクトップ・クラウド環境導入のポイントや、実際のお客様事例におけるソリューショニングの実例や導入効果など、実践的な内容の講演です。

日本アイ・ビー・エム株式会社
GTS事業 ITS.クラウドソリューション アソシエイト アーキテクト
豊田 滋典 氏

クラウド最前線! ワークスタイルの未来像 〜VDI、クラウドの今がわかる〜 クラウド最前線! ワークスタイルの未来像 〜VDI、クラウドの今がわかる〜

講演内容
本セッションでは、米国駐在の総括として、VDIからクラウド市場 のトレンドを解説するとともに、当社のVDI、クラウドソリューション を紹介します。
特に、初期導入コストを抑えたVDIソリューションであるKaviza VDI-in-a-Box製品(シトリックス社が5月に買収)やデスクトップ 仮想化を上手に運用するLiquidware製品などシリコンバレーで 注目のイノベーションをご紹介します。

日商エレクトロニクス株式会社
ソリューションパートナ事業本部 VDI/クラウド・ビジネスライン長
榎本 瑞樹 氏

クラウド時代に日立が提案するクライアント仮想化 クラウド時代に日立が提案するクライアント仮想化

講演内容
本セッションでは、クライアント仮想化技術により、PCのデスクトップ環境をデータセンターに統合する日立製作所/日立電子サービスのソリューションをご紹介します。
クライアント仮想化に最適なプラットフォームを御説明し、これまでの受注事例を基にしたニーズやトレンド、業務への適用イメージとともにクライアント環境の課題解決に向けたアプローチをご提案します。
また、クライアント仮想化技術はサーバ等の実行環境がどこに設置されているかを意識せずに利用できることから、クラウドコンピューティングの観点からも注目されています。
先日、日立クラウドソリューション「Harmonious Cloud」で発表しましたBCM(事業継続マネジメント)ソリューションでのクライアントサービスもご紹介します。

株式会社 日立製作所
プラットフォームソリューション事業部 ハーモニアスクラウド推進本部
クラウド事業推進部 部長
杉之下 広 氏

ステートレスクライアントで実現するマルチデバイスコンピューティング ステートレスクライアントで実現するマルチデバイスコンピューティング

講演内容
企業におけるクライアントの重要度が二つの理由によって高まっています。これは、クラウドやスマートデバイスの台頭によって利用者が新しい使い方を求め始めたことと、サーバやストレージの最適化が一定のレベルに達し、IT部門から見たクライアント側の課題が浮き彫りになってきたことに起因します。これまでのクライアントコンピューティングモデルだけでは、ユーザ部門、IT部門どちらのニーズも満たすことが難しくなっているのです。
本セッションでは、まず今後のクライアントコンピューティングの動向をHPがどのようにとらえているかをご説明します。さらに、Thin Client、XenClient対応PC、スレートPC等の複数のクライアントデバイスとCitrixの技術を組み合わせたステートレスなクライアント環境を解説し、企業のおける様々な要求に柔軟に対応できるこれからのクライアントコンピューティングのあるべき姿とそれに向けたロードマップをご提案します。

日本ヒューレットパッカード株式会社
パーソナルシステムズ事業統括 クライアントソリューション本部 本部長
九嶋 俊一 氏

実事例に学ぶ「デスクトップ仮想化」導入成功の秘訣 実事例に学ぶ「デスクトップ仮想化」導入成功の秘訣

講演内容
東京海上日動グループ様2万6千台の導入をはじめ、国内外250社10万台を上回る実績を持つ、仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」の事例から、特に大規模シンクライアント構築/運用のノウハウをご紹介いたします。
社内外の導入実績より、導入コスト削減、BC/DR、電力削減、生産性向上、セキュリティ確保等の課題解決アプローチを判りやすく解説いたします。
また、当社「VirtualPCCenter」とCitrix技術の連携により、自律的なシステム運用や優れたユーザビリティ、スマートデバイスなどの多機能型携帯端末に対応することで、企業の業務環境を革新します。

日本電気株式会社
シンクライアント推進センター長
大塚 俊治 氏

IIJにおける仮想DT導入の変遷とBYOを支えるクラウドセキュリティ IIJにおける仮想DT導入の変遷とBYOを支えるクラウドセキュリティ

講演内容
個人所有のタブレットやスマートフォンの業務利用、すなわちBYO(BringYourOwn)が脚光を浴びていますが、IIJの技術部門では、従来からクライアントを自由に選択できる運用体制を築いてきました。5年前にはHP-CCI(Blade PC)を営業部門が、VMwareViewを技術部門が導入してシンクライアント環境を稼働させ、現在ではXenDesktopへの全社規模での移行を進めています。これらと並行して、iPadの業務利用に対応したデバイス管理ソリューションの開発・導入、クラウドストレージの提供、モバイル端末管理、Webアクセスのセキュリティ制御など、BYOを先導するクラウドサービス開発を進めてきました。
本セッションでは、IIJにおける豊富な事例に基づき、BYO時代のクライアント環境とワークスタイル改革へのクラウドサービスの適用の在り方についてご紹介します。

株式会社インターネットイニシアティブ
執行役員 マーケティング本部長
松本 光吉 氏

デスクトップ仮想化  簡易ROIアセスメントサービスのご紹介 デスクトップ仮想化  簡易ROIアセスメントサービスのご紹介

講演内容
デスクトップ仮想化導入時に悩ませる費用対効果(ROI)
新日鉄ソリューションズでは簡易ROIアセスメントサービスでROIを見える化します。

新日鉄ソリューションズ株式会社
ITインフラソリューション事業本部 営業本部 ソリューション営業部 シニア・マネージャー
西川 修平 氏

事業継続とITリスクの可視化 / BCP対策としての仮想デスクトップとは / TIS ENTERPRISE ONDEMAND SERVICE(T.E.O.S.)で実現するIT-BCP 事業継続とITリスクの可視化 / BCP対策としての仮想デスクトップとは / TIS ENTERPRISE ONDEMAND SERVICE(T.E.O.S.)で実現するIT-BCP

講演内容
事業継続への取り組みは、今や企業の義務であると同時に、企業価値を高める上でも重要な意義を持っています。また、現在の企業活動において、事業とITの結びつきは非常に強く、ITサービスの継続性が事業の継続性を決めるともいえます。

本講演では、BCP/IT-BCP策定のポイントと、対策としての仮想デスクトップ、企業向けクラウドサービスを活用したIT-BCPの実現方法などをわかりやすく解説します。

TIS株式会社
嶋村 誠 氏/荻原 信一 氏/生信 克憲 氏/内藤 稔 氏

VIDAAS TM ご紹介 VIDAAS TM ご紹介

講演内容
「VIDAAS TM」はVirtual Computingを実現するデスクトップ仮想化サービスです。

働く場所、暮らす場所など物理的な距離に縛られることなく、オフィスと同様のデスクトップ環境を提供しますので、在宅勤務やBCP対策、災害対策として非常に有効です。
アイネットはVIDAASを、プライベートクラウド型DAASサービスとして提供いたします。

株式会社アイネット
企画本部 経営企画・IR部 主任
神野 由紀子 氏

オフィスの完全クラウド化による企業価値向上の実現〜BCP、コスト削減、柔軟性への対応〜 オフィスの完全クラウド化による企業価値向上の実現〜BCP、コスト削減、柔軟性への対応〜

講演内容
「BCP」「コスト削減」「ビジネス柔軟性」という切り口から企業を取り巻く環境の変化とオフィス環境のクラウド化の必要性をご説明します。そして、企業価値を高めるシンクライアントソリューション「BizXaaS Office」の特長とBCP対応ケーススタディをご紹介します。

株式会社NTTデータ
基盤システム事業本部 システム基盤サービスビジネスユニット 部長
講演者: 木幡 康弘 氏

エム・ピー・テクノロジーズ 仮想デスクトップソリューション デモンストレーション エム・ピー・テクノロジーズ 仮想デスクトップソリューション デモンストレーション

講演内容
MPTウェブキャストでは、WyseシンクライアントやUSB型シンクライアント「Resalio Lynx」の最新デモンストレーションを始め、Citrix XenDesktop専用“ゼロクライアント”「Wyse Xenith」やCitrix Receiverを利用したiPadでのVDI環境利用デモなどがご覧いただけます。
また、このほか、VDI環境をさらにセキュアに、快適にするMPT仮想デスクトップ・ソリューションの数々をご紹介しています。

セルフサービスデスクトップをセキュアに!〜ハイブリッドVDIで解決〜 セルフサービスデスクトップをセキュアに!〜ハイブリッドVDIで解決〜

講演内容
一元管理されたVDI環境においても、セルフサービスによるセキュアなデスクトップを構築するソリューションをご紹介します。また、クライアン ト規模が大きくなるほど増える、コスト・運用・業務への適用性課題を、「プロビジョニング」「アプリケーション配信」「セキュリティ」 「DaaS」など複数の技術とソリューションを組合せる「ハイブリッドVDI」が解決します。

デスクトップ仮想化基盤 “XenDesktop on FlexPod” デスクトップ仮想化基盤 “XenDesktop on FlexPod”

講演内容
シスコとネットアップにシトリックスも含めた3社間での検証済みリファレンスアーキテクチャーである「XenDesktop on FlexPod」。その採用により、構築期間の短縮、総投資コストの抑制を両立した基盤環境構築を実現し、柔軟性の高い快適な仮想デスクトップ利用環境が提供できることをご紹介しています。
【正解者にプレゼントのチャンス!】
Webキャストで紹介している「XenDesktop on FlexPod」を利用するメリットをアンケートにてご回答ください。

シスコシステムズ合同会社
データセンタ アーキテクチャ システムアーキテクト
水谷 広巳 氏

ネットアップ株式会社
技術本部 部長
河西 学 氏

モーニングセッション

デスクトップ仮想化導入コスト削減の切り札「FlexCast」を使い尽くす! デスクトップ仮想化導入コスト削減の切り札「FlexCast」を使い尽くす!

講演内容
「FlexCast」と言うキーワードを聞いたことがありますか?ひょっとしたら聞きなれない用語かもしれません。実はこの「FlexCast」、シトリックスデスクトップ仮想化の中心技術で、導入コストを削減できる点で他社の提供する製品との最大の差別化要素なのです。
本セッションでは、FlexCastの基本的な説明に加え、デモを含めた実際の運用イメージをご覧いただきながら、FlexCastを活用してデスクトップ仮想化導入コストを出来る限り抑えていただくためのノウハウをご紹介します。

システムズエンジニアリング本部
ソリューションSE部 リードシステムズエンジニア
山田 晃嗣

今さら聞けないクラウド 今さら聞けないクラウド

講演内容
クラウドとは何か?なぜクラウドというコンピューティングモデルへシフトが起こるのかを整理する。
また、クラウドコンピューティングにおいて今後注目されるテクノロジーや、シトリックスの提供するオープンなクラウドソリューションの概要について解説します。

システムズエンジニアリング本部
エンタープライズSE部 プリンシパルシステムズエンジニア
佐々木 和徳

今さら聞けない仮想化:デスクトップ編(XenApp + XenDesktop) 今さら聞けない仮想化:デスクトップ編(XenApp + XenDesktop)

講演内容
シトリックスのデスクトップの仮想化方式をじっくりと解説します。
XenDesktop/XenAppは製品リリース後、バージョンアップを繰り返しているために現在の機能はどのようになっているか、もう一度基本から学びたい方のための講座です。目かウロコのようなことが再発見できるかもしれません。

システムズエンジニアリング本部
パートナーSE部 部長
岡部 俊城

今さら聞けない仮想化:サーバー編(XenServer) 今さら聞けない仮想化:サーバー編(XenServer)

講演内容
サーバー仮想化について、基礎から解説します。サーバーリソースの有効利用・運用管理の効率化・投資の最適化など、多くのメリットがあるサーバー仮想化は、今やITインフラにとって欠かせない存在となっています。
本セッションでは、仮想化の基本概念や活用例、導入・運用のポイントや最新動向など、役立つ知識やポイントを40分に凝縮してご紹介します。

システムズエンジニアリング本部
パートナーSE部 システムズエンジニア担当者
島崎 聡史

ランチセッション

ローカルPCよりもパフォーマンスが良くなる仮想デスクトップの構築方法教えます! VDI ブースター Atlantis ILIO ローカルPCよりもパフォーマンスが良くなる仮想デスクトップの構築方法教えます! VDI ブースター Atlantis ILIO

講演内容
デスクトップ仮想化導入に際して、懸念事項となってくるのが仮想デスクトップのパフォーマンスと共有ストレージコストの最適化。
VDIブースター Atlantis ILIO for XenDesktop を用いれば、これらの懸念事項を払拭できます。
Atlantis ILIO の導入で、共有ストレージに対して、容量の大幅削減と IOPS の大幅な改善が実現できることで、仮想デスクトップのパフォーマンスアップと、共有ストレージコストの最適化が図れます。ローカルPCよりもパフォーマンスが良くなる場合がほとんどです。
もう、デスクトップ仮想化の導入に、二の足を踏む必要はありません。
本講演では、Atlantis ILIO の機能ばかりでなく、構築事例を多数ご紹介申し上げますので、是非ご参加下さい。

株式会社ネットワールド
マーケティング本部 海外アライアンス室 次長
川口 明男 氏

CloudStackで実現するSCSのクラウドソリューション CloudStackで実現するSCSのクラウドソリューション

講演内容
先日Citrix社が買収したCloud.com社の製品である「CloudStack」は、XenServerをはじめとする複数のハイパーバイザーと組み合わせることで、クラウド環境を迅速に構築することができるクラウド基盤構築ソフトウェアです。
クラウドインテグレーターとしてのノウハウを活用し、企業のプライベートクラウド環境構築やクラウド事業者のサービス展開を計画から構築・運用までを支援するSCSのクラウドソリューションをご紹介します。

SCSK株式会社
SCSカンパニー プラットフォームソリューション事業部門 IT基盤ソリューション事業部 基盤営業部長
高野 健 氏

所有から利用へワークスタイルを変革する仮想デスクトップ 〜これからの企業端末に求められるものは何か〜 所有から利用へワークスタイルを変革する仮想デスクトップ 〜これからの企業端末に求められるものは何か〜

講演内容
Windows 7 のリリースをきっかけに、PC マイグレーションの選択肢の一つとしてシンクライアントへの期待が高まっております。そこで仮想デスクトップやアプリケーションの仮想化を駆使し、大規模な PC マイグレーションを、素早く、安全に構築するための方法を日本ユニシス・グループからご提案します。
更に、シンクライアント LCM による運用支援からクラウドサービスや BCP 対策 (事業継続) にいたるまで、 シンクライアントに関わる要素を幅広くご紹介します。

日本ユニシス・グループ
仮想化エバンジェリスト
村上 努 氏

シトリックスセッション

テレワーク推進に向けた取組み事例の紹介 テレワーク推進に向けた取組み事例の紹介

講演内容
テレワーク協会では、テレワークの効用を活かしていただくための普及・促進の取組みを行っております。 今回の東日本大震災では多くの方々が被災し住居や職場を失い、首都圏においてもその機能を一時失うなど未曾有の大震災となってしまいました。
こうした状況を踏まえつつ、事業継続性・雇用創出・労働力創出などテレワークが持つ効用について、協会の活動とともに政府の取組みについてご紹介します。政府の目標としても2015年までに在宅型テレワーカーを700万人とすることが掲げられており、現在テレワーク4省庁(総務省・ 経済産業省・厚生労働省・国土交通省)で 実施されている取組みをご紹介します。 また、今後のテレワーク推進に向けての様々な活動予定や新しい試みをご紹介します。今年度予定している被災地への就労支援をテレワークで試みるなど新たな試みについてもご紹介します。

社団法人日本テレワーク協会
専務理事
井沢 晃一 氏

【PROFILE】
1984年4月 日本電信電話公社入社。 NTT東日本・NTTドコモ・NTTコミュニケーションズにて、法人営業・IPNW推進・国際ローミング・NW事業を担当。現在のブロードバントの普及に向け取組む。 また、NTTブロードバンドイニシアティブ(株)では、TV会議システムなどのコミュニケーションツールの活用および促進も図る。 2011年6月より社団法人日本テレワーク協会専務理事に就任。

最新版に見るデスクトップ仮想化の真価とは? 最新版に見るデスクトップ仮想化の真価とは?

講演内容
デスクトップ、アプリケーションリソースを、クラウドに広げて展開するステップを踏み出したXenDesktop。その方向はどう進化していくのか。ユーザーとリソースの距離が更に長くなっても、いかにユーザー体験レベルを上げていくのか。新しいXenDesktopとXenAppの全貌をお見せします。

米シトリックス
エンタープライズデスクトップおよびアプリケーション部門
プロダクトマーケティング バイスプレジデント
ジョン ファネリ

【PROFILE】
Citrixのエンタープライズデスクトップおよびアプリケーション部門を担当するプロダクト マーケティング バイスプレジデントとしてCitrixR XenDesktopRの市場参入戦略を指揮するとともに、デスクトップ仮想化市場の活性化を図るべく、エバンジェリストとして活躍。
以前は、ソリューションマーケティングおよびコミュニティマーケティング担当のバイスプレジデントとして、「Citrix Communities」サイトの運営および戦略的アライアンスに関わるマーケティング施策を統括。Citrix入社以前は、レフトハンド・ネットワークスでバイスプレジデントとしてマーケティングを担当。
米ノースウェスタン大学 J・L・ケロッグ経営大学院で経営学修士号、イリノイ工科大学でコンピュータサイエンスの修士号、ミシガン大学でコンピュータサイエンスの学士号を取得。

アプリケーションデリバリーからサービスデリバリーへ Citrix NetScalerの進化 アプリケーションデリバリーからサービスデリバリーへ Citrix NetScalerの進化

講演内容
Webアプリケーションを利用する主役は、これまでのPCからスマートフォンやタブレット型のようなモバイルデバイスへと確実に移行しています。Citrix NetScalerを使用することで、多様化するこれらのデバイスに対し最適なコンテンツを容易に配信できるようになるとともに、サーバーの性能を引き出すことで投資を抑えながら増加するトラフィックにも対応できるようになります。 本セッションでは、新しいモバイル時代のサービスインフラに最適なCitrix NetScalerについて紹介します。

ネットワーキング アンド クラウド
SE本部 部長
犬塚 昌利

世界各地での予期せぬ災害に対して、シトリックス本社が取り組んだBCP/BCM対策の実例紹介 世界各地での予期せぬ災害に対して、シトリックス本社が取り組んだBCP/BCM対策の実例紹介

講演内容
2005年8月末にアメリカ合衆国南東部を襲った大型のハリケーンカトリーナ、1997年以降たびたび発生している香港の新型インフルエンザ、そして今回の東日本大震災など、世界各地における予期せぬ災害発生に対して、管理部門としての対策実施、予防措置、事業継続性の確保をどのように進めてきたか、シトリックスにおける実例を紹介します。

米シトリックス
Senior Manager .IT Services Pacific
Paul Jordison

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
ITサービス シニア・ビジネス・システム・アナリスト
小林義博

一歩先行くデスクトップ仮想化利用 一歩先行くデスクトップ仮想化利用

講演内容
クライアントPCのイメージを仮想化して、クラウド側に置くことだけが、デスクトップ仮想化と思っていませんか?
XenDesktopの環境にアプリケーション配信を最適化をするCitrix NetScalerとWANを高速化するBranch Repeaterを組み合わせることにより、セキュアで快適なリモートアクセスや事業継続性を考慮した、高度で幅広い仮想デスクトップ環境を実現することができます。
本セッションでは、その手法を解説します。

システムズエンジニアリング本部
シニアシステムズエンジニア
野村 秀貴

XenClientのビジネス利用 XenClientのビジネス利用

講演内容
「XenClient」は、オフラインでの仮想デスクトップを利用可能にするクライアントハイパーバイザーです。XenClient 2のリリースにより、対応PCが増加また大規模スケーラビリティテストにより、本格的に企業内で活用が可能になりました。
本セッションでは、XenClientがどのような環境に適しているのか、ビジネス利用の側面から紹介します。

マーケティング本部
プロダクトマーケティング プロダクト マーケティング マネージャー
北瀬 公彦

XenAppからXenDesktopへ ユーザー中心の仕事環境を実現する XenAppからXenDesktopへ ユーザー中心の仕事環境を実現する

講演内容
アプリケーションへのリモートアクセスに加え、フルデスクトップをリモートから使うことで、社員の仕事環境は劇的に変わります。ビジネス継続性、社員のモティベーションと生産性、変化への対応、すべて実現しましょう。XenAppユーザーの方、XenAppとXenDesktopを検討しているが、両者の違いがわからないという方、是非ご参加ください。

マーケティング本部
プロダクトマーケティング シニアマネージャー
竹内 裕治

在宅勤務の実現にむけて。シトリックスリモートアクセス事例紹介 在宅勤務の実現にむけて。シトリックスリモートアクセス事例紹介

講演内容
事業継続性、ワークライフバランスなど、在宅勤務環境の関心が高まっています。また、社員モビリティの向上、海外事業への注力などからより戦略的なリモートアクセス環境を構築する事例を急速に増えています。
セキュリティ、コスト、パフォーマンス、展開のスピード、な運用、在宅勤務においては労務管理など、どのように解決するか事例をベースに、技術的なポイントもわかりやすく説明します。

システムズエンジニアリング本部
パートナーSE部  部長
岡部 俊城

システムズエンジニアリング本部
西日本SE部 部長
小島 薫

システムズエンジニアリング本部
西日本SE部 シニアシステムズエンジニア
河原林 剛史

BCPベストプラクティス:ENEOSグローブ社はこう使う -仮想デスクトップによるBCP基盤の確立- BCPベストプラクティス:ENEOSグローブ社はこう使う -仮想デスクトップによるBCP基盤の確立-

講演内容
日本オフィス・システムがシステム構築を行ったENEOSグローブ株式会社は、Citrix XenDesktopをBCP基盤の確立、および迅速な企業統合を目的に導入されました。
本セッションでは、ENEOSグローブ社の仮想デスクトップ活用方法、および、仮想デスクトップ環境のシステム構成を中心にご紹介します。

日本オフィス・システム株式会社
ITプロフェッショナル・サービス部
中道 聡 氏

クラウドセッション

OpenStackへの取り組みとCloudStack OpenStackへの取り組みとCloudStack

講演内容
「OpenStack」は、スケーラブルなクラウドを実現するオープンソースのクラウド基盤ソフトウェアです。OpenStackを活用することで、企業はハイパーバイザーに依存しないカスタマイズ性とスケーラビリティ性を兼ね備えたクラウドを構築できます。
本セッションではOpenStackプロジェクトに対するシトリックスの活動と、そのOpenStackをベースに開発しているシトリックスの「Project Olympus」を紹介します。

米国シトリックス システムズ
クラウド プラットフォーム グループ CTO
シェン リャン

【PROFILE】
2011年7月にシトリックスのクラウド プラットフォーム グループを担当するCTOに就任。
シトリックス入社以前は、Cloud.com(Citrix Systems, Inc.により買収)の創立者 兼 CEOとして、同社のビジョンと方向性を推進する役割を担い、企業による自社のクラウドの活用方法に変革を推進。
Sun Microsystemsでは、初代のJava Virtual Machineチームの主任開発員を務め、仮想化技術に関する専門家として活躍。
また、シェンは大企業やサービスプロバイダーを対象とする、ネットワーク向けセキュリティソリューション大手のTeros(Citrix Systems, Inc.により買収)の共同設立者 兼CTOを歴任。
SEVEN NetworksとOpenwaveシステムでは技術担当のリーダー的役割を務め、世界中の大手サービスプロバイダーや通信事業者向けソフトウェア製品の開発を従事。

異なるクラウドサービスをシームレス接続、透過的に利用 -Citrix NetScaler Cloud Gateway & Bridge 異なるクラウドサービスをシームレス接続、透過的に利用 -Citrix NetScaler Cloud Gateway & Bridge

講演内容
IaaSやPaaSの導入には遠くても、SaaSアプリケーションの利用はかなり広がっていることと思います。それはすなわち、クラウドコンピューティングの導入が始まっていることに他なりません。
本セッションでは、既存のデータセンターやアプリケーションと、クラウドサービスを並行して使うハイブリッドなモデルにおける解決すべき課題とそのソリューションをご紹介します。

マーケティング本部
プロダクトマーケティング
シニア プロダクト マーケティング マネージャー
的場 謙一郎

XenServer 6.0概要 XenServer 6.0概要

講演内容
「Citrix XenServer」はクラウド環境に最適な、コストパフォーマンスの高いハイパーバイザーです。ここ1、2年で急速に機能拡張を行い、最近の米ガートナー社のレポートでは仮想化ソフトウェアベンダーの中でも、リーダーのポジションに位置付けられています。また、先日買収したCloud.com社のCloudStackと非常に相性がよく、さらにOpenFlowにも対応している事から、特にクラウド環境で多く利用されています。
本セッションでは、待望のメジャーバージョンアップとなったXenServer 6.0について余すことなく紹介します。

マーケティング本部
プロダクトマーケティング
プロダクト マーケティング マネージャー
北瀬 公彦

テクニカルセッション

XenDesktopで始める仮想デスクトップVDI環境の設計 XenDesktopで始める仮想デスクトップVDI環境の設計

講演内容
XenDesktopにおいてFlexCastによりユーザーに応じた様々な仮想デスクトップ環境を構築できますが、その中でもっとも典型的なVDI仮想PC環境の設計構築の解説をします。VDI構成にあたっての各コンポーネントとそれらの連携、サーバー、ネットワーク、ストレージなどの構成サイジングなどについてポイント考慮点を解説します。

システムズエンジニアリング本部
ソリューションSE部 リードシステムズエンジニア
大串 昌央

シトリックスのコンサルタントが語る:全社仮想化移行のためのDesktop Transformationプランニング/リファレンスアーキテクチャ シトリックスのコンサルタントが語る:全社仮想化移行のためのDesktop Transformationプランニング/リファレンスアーキテクチャ

講演内容
デスクトップの仮想化導入は多くの企業で検討されておりますが、どこからどのように始めるかが問題となり、またゴールとして仮想化のテクノロジーのベネフィットを最大限活用し、多くのデバイスを含みかつ各ビジネスユニットに対してメリットが得られ、目標とするビジネスゴールが得られる戦略的なデスクトップ仮想化アプローチ方法を計画段階で策定しなければなりません。
シトリックスコンサルティングでは”Desktop Transformation” という考え方で、分散型かつデバイスやその他要素に依存している現在のデバイス中心のクライアントアーキテクチャ(Device Centric)の束縛から解放し、全社レベルでユーザー中心型(People Centric Workplaces)に自由度かつビジネスユニットの要求を満たすように変革を支援しております。国内および海外で数千〜数万規模の仮想デスクトップ導入・Desktop as a Serviceを手掛けたCitrix ConsultingがDesktop Transformationのアプローチ方法をご紹介します。

サービス本部 本部長
コンサルティング部 アーキテクト
藤野 智宏

XenServerによる仮想環境デザインのポイント 〜サーバー統合編〜 XenServerによる仮想環境デザインのポイント 〜サーバー統合編〜

講演内容
XenServer によるサーバー統合において仮想環境を設計・構築していく上で確実に押えておきたいポイントをご紹介します。サイジング、構成、管理、導入などのポイントを解説します。

システムズエンジニアリング本部
パートナーSE部 シニアシステムズエンジニア
小林 伸睦

事業継続性と"可用性"の向上を考える:XenDesktopとXenApp構築のポイント 事業継続性と

講演内容
昨今のビジネスでは、スピードや柔軟性がますます求められています。それに応じて、企業活動を支えるITシステムも、構築スピード、柔軟性、可用性などがより求められるようになっており、デスクトップに対してもサーバー同様の可用性ニーズが高まっています。
本セッションではXenDesktop、XenApp環境での可用性の実現方法について解説します。

システムズエンジニアリング本部
エンタープライズSE部 部長
橋本 洋

XenClientテクニカルオーバービュー XenClientテクニカルオーバービュー

講演内容
本格的な展開のフェーズに入ったCitrix XenClientについて、全体のアーキテクチャと強化されたセキュリティ等の拡張された機能について解説します。

システムズエンジニアリング本部
ソリューションSE部 部長
山崎 博昭

テクニカルサポートが紹介するXenDesktopトラブルシューティング(中級) テクニカルサポートが紹介するXenDesktopトラブルシューティング(中級)

講演内容
テクニカルサポートに寄せられるサポートコールの傾向から、XenDesktopやXenAppで直面している問題解決に必要な具体的なヒントをご紹介します。 使用可能なツールを中心に、お客様が頻繁に直面する問題に対して、自ら解決するための道筋を提示します。
例えば、
・仮想デスクトップエージェントの登録
・セッションに関するトラブルシューティング

テクニカルサポート部
グローバルエスカレーションエンジニア
太田 龍

テクニカルサポート部
グローバルエスカレーションエンジニア
大沼 瑞葵

XenDesktop & XenApp環境の印刷を極める XenDesktop & XenApp環境の印刷を極める

講演内容
「VDI(仮想PC)なら、印刷は出来てあたりまえ」なんて思っていませんか?いえいえ、実はそんなことはありません。全てのIT資産がセンターに集中するデスクトップ仮想化の運用において、逆にプリンターは各地に分散配置せざるをえず、デスクトップ仮想化とプリンタの相性は決して良くはないのです。多数のプリンタの中から適切なプリンタを選択する必要がありますし、印刷データがWANを超えて流れることの考慮もしなければいけません。もちろんXenDesktop/XenAppには、これらの課題を解決する効果的な機能があります。しかしながら、それら機能を有効活用するためには、機能自体の仕組みに加え課題そのものを正しく理解していることが重要です。
本セッションでは、XenDesktop/XenApp環境における印刷の課題と解決策について徹底解説します。

システムズエンジニアリング本部
ソリューションSE部 リードシステムズエンジニア
山田 晃嗣

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