linuxでハイパースレッディング――pentium4/3.06ghzで遊ぼう

11月14日に発表されたPentium4/3.06GHzは、「ハイパー・スレッディング・テクノロジ」対応のPentium4として注目を浴びている。このCPUについては、Windows上でのレビューは数多く紹介されているので目にされた方も多いと思うが、ここではLinux環境での動作確認とベンチマークテストを紹介していこうと思う
新着記事

第2回 泥沼のRedHatカーネルデバッギング
[2003.1.28 UP] 少し時間があいてしまったが、Pentium4/3.06GHz連載の第2回目である。引き続きカーネルデバッギングの作業をしているが、これがまたなんとも…。

第1回 Linux上でなかなか動かないHT
[2002.11.28 UP] 現在リリースされているLinuxカーネルは「ハイパー・スレッディング・テクノロジ」(HT)に対応しているので、ほとんどのLinuxディストリビューションでHTが利用できるようになっている。Xeonでの動作は可能なようだが、Pentium4/3.06GHzでもちゃんと動作するのだろうか。まずはLinux上でSMPとして認識させるところから始めてみたい