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ループスとツナグ、ソーシャル&コミュニケーションシフトプログラムの提供を開始
代表ふたりの頭文字を冠したユニット「SaSa」を組み、企業のソーシャルシフトを支援していく。
ループス・コミュニケーションズ(以下、ループス)とツナグは2月27日、「unit“SaSa”(ユニット“ささ”)」として協業し、企業の経営シフトを支援する「ソーシャル&コミュニケーションプログラム」を提供すると発表した。
提供メニューは下記の通り。主にマーケティングや企業ブランディングの支援をループスが、マスメディアと統合したキャンペーンやソリューションの支援をツナグが、ソーシャルシフト対応の人材育成を両社で行う。
- ヒアリング(現状認識、課題抽出)
- プランニング(社内啓発戦略立案、カリキュラム策定)
- 勉強会やワークショップなどのセッション(課題に対する解決策の検討、自社ブランドの声の分析、ペルソナ設計、ブランド構築、顧客接点の洗い出し、調査・評価、ソーシャルメディア活用企画、運用組織の構築、運用者育成、ポリシー策定、効果測定・検証、NPS調査、イベントPR企画、社員への啓蒙など)
- 講演会開催(社内講演会、または経営層向け講演会の実施)※プランに応じる
期間は3カ月から。年間100本以上の講演や教育の実績を持つループス代表斉藤徹氏とツナグ代表佐藤尚之氏のふたりが企業に出向き、企業の状況、環境、課題に合わせた教育・啓発プログラムを実施していく。
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