超薄型軽量,新DynaBook SS速攻インプレッション(1/3)薄く,軽く,パフォーマンスにも妥協なし。有線LAN+無線LAN内蔵でインタフェースも万全。新DynaBook SSをチェックしていこう。
新生DynaBook SSは,1.19キロ,14.9ミリと驚くほどの軽さと薄さを備え,さらにスペックは最新鋭。超低電圧版モバイルPentiumIII/750MHz-MをCPUに,メモリは標準で256Mバイトを搭載する。 無線LAN,有線LAN,SDカードスロットを備え,インタフェースも万全。さらに新開発の1.8インチHDDなど,ニューパーツがふんだんに盛り込まれている。サブノートPCの台風の目になりそうな本機を,写真を交えて紹介していこう。 ただし今回は試作機のため,パフォーマンスやバッテリー駆動時間に関しては,評価できなかったことをあらかじめお伝えしておく。
驚異的な薄さ,軽さ新DynaBook SSは,1.19キロという重さと,最薄部で14.9ミリという厚さ。あのシャープのMURAMASAよりも軽く,薄い(スペックはこちらを参照)。 東芝は「B5ノートPC」と謳っているが,サイズ的にはちょうどA4サイズといったところ。ソニーのバイオSRや日本IBMのThinkPad s30が10.4型液晶を搭載しているのに対して,DynaBook SSは12.1型と二周り液晶が大きいことからも,単純なB5サイズではなく,デスクトップPC代わりに使えるサイズであることが分かる。ほぼA4サイズだけに,その薄さが際だっている。
続いて,充実したインタフェースをチェックしていこう。
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