Mobile Weekly Top10
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1位 | ツインカメラにカラー背面液晶、厚さ18.8ミリ〜ドコモの「P504iS」登場 | ||
2位 | ドコモ、カメラ付き「504iS」と「251iS」を投入 | ||
3位 | 「たった2ミリしか厚くなってません」〜P504iS | ||
4位 | 次はカメラ+iアプリ。『iモードスタイル』504iSをスクープ | ||
5位 | 「P504iS」、都内量販店に登場〜新規価格は3万円を切る | ||
6位 | VGA対応の「SL-C700」、18時間使える「SL-B500」〜2つの新ザウルス登場 | ||
7位 | 504iシリーズ初のiショット端末「P504iS」レビュー | ||
8位 | 着せ替えできるiモード端末「SO212i」〜11月9日から発売 | ||
9位 | 英和辞典を搭載、厚さ13ミリのストレートタイプ〜ドコモ「F212i」を発表 | ||
10位 | 3D液晶搭載のiショット端末「SH251iS」登場 |
先週のアクセスランキングは、NTTドコモの新機種の記事がほぼ1位から10位までを占めた。この1週間で、「SO212i」「F212i」「P504iS」「SH251iS」と立て続けに4機種を発表したが、この勢いはまだしばらく続きそうだ。「N504iS」や「F504iS」、251iSシリーズが発表を待っている。
高画質なカメラ撮影を期待するユーザーには、SH251iSをお勧めしたい。3D液晶の搭載が話題に上ることが多いが、カメラ機能は相変わらずiショットトップクラス。「SH251i」での課題もほぼ解消され、総合的な使いやすさと画質の良さはさすがシャープだ。
iアプリ+カメラの両方を楽しみたい欲張りなユーザーには、やはりP504iS。カメラは11万画素ながら自分撮りが非常にやりやすく、大きな問題は感じられない。そして504iシリーズで最速だったiアプリは、さらに高速化された。シャープさを増したデザインは、好みの人も多いのでは。
ほかにない便利機能に期待するユーザーは、N504iSが魅力的だ。カメラやiアプリはもちろん利用できるほか、OCR機能やテレビリモコン機能など、独特な機能が盛りだくさん。液晶も美しく、“正常進化+独特の機能”という感じ。ただし、そのデザインについては好みが分かれるかもしれない。
カメラやiアプリよりも快適なメールを重視する人は、SO212iが便利だろう。取り替えパネルコンセプトも面白いが、とにかく「POBoX」が素晴らしい。各社、かな漢字変換機能の強化に努めているが、POBoxが常に一歩先を行っていることは多くが認める点だ。SO212iでは、先進的な辞書ダウンロード機能にも対応したのは期待できる部分だ。
あくまでストレートデザインを貫くF212iは、今となっては貴重な存在。本製品ではカメラもiアプリも搭載されていないが、機能の進化が一段落したら、先進的なデザインセンスを持つユーザーはきっとストレートに戻ってくると思うのだが、どうだろう?
[斎藤健二, ITmedia]
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