「J-T08」の画像がPCへ転送可能に〜画像転送ソフトが公開QVGA(用語参照)液晶搭載で注目を集める東芝製端末「J-T08」(2002年11月25日の記事参照)。非パケット対応端末のため、31万画素CCDカメラで撮影したVGA画像や動画などは端末内でのみ楽しむようになっていたが、このほどPCへの転送を可能にする無料のソフトが東芝から公開された。同社サイトからダウンロードを行える。 転送ソフトをインストールしたPCと「J-T08」を接続するには専用のドライバとTDK製のケーブルが必要。ケーブルはUSBケーブル(5000円、送料込み)とシリアルケーブル(3000円、送料込み)が用意され、TDKのWebサイトからのみ購入可能。出荷開始は1月末日予定で、ドライバも1月末日に公開が予定されている。 転送ソフトの動作環境はWindows 98/2000/Me/XPがインストールされたPCおよびAT互換機で、Pentium IIプロセッサ266MHz以上を推奨。 ケーブルの動作環境は、Windows 98/2000/Me/XPが動作するPCおよびAT互換機。なおWindows 95、Windows NTではUSBケーブルは利用できない。 関連記事 「QVGA液晶」の衝撃〜J-フォン「J-T08」 東芝製の「J-T08」はPDAに迫る解像度のQVGA液晶を搭載。地図もくっきり、PCの画面のように大量の情報を表示できる。情報機器としての携帯電話の進化を感じさせるその画面を見てほしい J-フォンQVGA液晶「J-T08」、都内で12月21日登場 QVGA液晶を搭載した東芝製写メール端末「J-T08」が、都内で12月21日に登場する 携帯初のQVGA液晶の実力は?〜J-フォン「J-T08」 10月末の発表以来、大きな注目を集めているQVGA液晶搭載のJ-フォン「J-T08」。240×320ピクセル表示というPDAなみの解像度を持つ東芝製端末だ。「内蔵モバイルフラッシュ」や動画撮影機能も見逃せない QVGA液晶の写メール端末「J-T08」、液晶が鏡になる「J-SA05」 J-フォンは、320×240ピクセル表示対応の写メール対応携帯電話「J-T08」および液晶ディスプレイが鏡に早変わりする「J-SA05」を発表した。11月下旬以降、順次発売する 関連リンク ケーブル斡旋販売利用ガイド 「J-T08」画像転送ソフト ダウンロードサイト [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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