BREWのダウンロード件数、世界で5000万突破Qualcommは、世界のBREW対応アプリケーションのダウンロード件数が5000万を突破したと発表した。 BREWはQualcommチップセット上で動作するアプリケーションプラットフォーム。国内ではKDDIが採用しているほか、米Verizon、中国の中国聯合通信(China Unicom)、韓国KTFなど10社が利用している。サービスを開始してから2年弱で、端末メーカー19社から90機種以上の対応端末が投入された。 なお、“着メロをダウンロードするBREWアプリケーション”なども存在するが、5000万という数字には着メロダウンロードなどは含まれていない。
関連記事 続々登場BREWアプリ〜その力を生かす秘訣は? 対応端末も3機種に増え、年末にはアプリ本数も100本に達すると見られるBREW。クアルコムジャパンのブースでは、各社が開発中のBREWアプリがデモされている。 KDDI、BREWを導入〜ローエンド端末にも KDDIがBREW端末「A5304T」を発表した。BREWによって、アプリケーションの世界流通、企業向けアプリケーションの開拓、コンシューマ向けの快適なアプリケーション環境を狙う。Javaとは異なり、今後ローエンド機にもBREWを搭載していく予定 関連リンク クアルコムジャパン 米Qualcomm ニュースリリース [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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