505iSに触る、FOMAで生中継を見る〜携帯で楽しむ東京国際映画祭11月9日まで、渋谷の映画館を中心に開催中の「東京国際映画祭」。映画祭のiモードサイトでは、FOMA向けのオープニングセレモニー生中継や、出品作品の予告編公開など、動画を楽しめるコンテンツが目白押し。渋谷の109前にはブースが設置され、505iSに触れることができる。
11月9日まで、渋谷の映画館を中心に開催される「東京国際映画祭」。109前には映画祭に協賛しているドコモのブースが設置され、FOMAを使った映画祭の楽しみ方の紹介や、505iSシリーズ(10月22日の記事参照)の展示を行っている。 ドコモのブースは11月9日の19時まで展開予定。東京国際映画祭のiモード公式サイトは年内いっぱい公開される予定だ。
映画祭の公式iモードサイトには、上映作品の紹介や空席情報、各会場の上映予定などが紹介されるほか、FOMAユーザー向け動画コンテンツも用意されている。
「iモーションでチェック」コーナーには、11作品の予告編が用意され、Vライブで視聴可能。映画祭情報がメールで配信される「メール会員」、プレゼントへの応募が可能な「プレミア会員」(いずれも無料)に登録すれば、映画祭に参加したゲストのメッセージも見ることができる。
面白いのはVライブを使ったイベントの生中継。11月1日にはオープニングセレモニーの生中継が実施され、映画祭の目玉となるレッドカーペット上を映画人たちが歩く様子や、映画「阿修羅のごとく」の記者会見などが2時間半にわたって流されたという。 11月9日の6時からはクロージングセレモニーが生中継される。話題のアニメーション映画「ファインディング・ニモ」の監督や、声優として映画に参加する木梨憲武、室井滋らが作品について語る様子を配信予定だ。 東京国際映画祭のiモード公式サイトへのアクセスは、「iMenu」-「メニューリスト」-「DoCoMoメニュー」-「関東・甲信越」-「イベント・キャンペーン」から
ドコモが東京国際映画祭に協賛するのは2回目。今年はぴあが、iモードを使った電子チケットの本格商用サービスを開始したり(9月29日の記事参照)、FOMAを使ったVライブの生中継が実現したりと、「映画とITの融合が進んだ映画祭になった」(ドコモ)という。映画産業とのかかわりを動画コンテンツなどのビジネスにも結びつけたい考えで、「映画産業と一緒にIT化を進めていきたい」としている。 関連記事 ぴあ、10月から電子チケットの本格商用サービスを提供 ぴあは、携帯電話やICカードを利用した電子チケットの本格商用サービスを10月に開始する。併せて、イベントの開催場所に近い飲食店などの電子クーポンを配信するサービスも提供。NTTドコモのCMでお馴染みになった、あのシーンが身近なものになりそうだ。 特集:505iSシリーズ登場 ドコモのハイエンド端末505iSシリーズ。“F”を除く5メーカーから、冬のラインアップが発表された。独特なヒンジ機構を持つ「P505iS」をはじめ、全機種がメガピクセル以上のカメラを搭載する。「SH505iS」と「D505iS」ではついに200万画素クラスに達した。 折りたたみと回転の融合〜「P505iS」 パナソニック初のメガピクセル携帯は、折りたたみかつ液晶が横回転する、新コンセプトのヒンジ形状を採用。カメラには“AF”の文字も踊り、505iSシリーズの中でも台風の目になりそうだ。 ドコモのカタログに「P505iS」が登場 ドコモの携帯電話総合カタログ11月号に、「P505iS」が掲載された。サイズや重さ、カメラ機能のほか、新採用のヒンジ機構や画面の高速スクロールを可能にする仕組みも紹介されている。 [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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