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毎日続ける“きっかけ”になる──「SH706iw」で健康管理してみた (1/2)

ケータイで毎日の健康管理を行う──。本当にそんなことができるのかと思う読者もいるかもしれないが、ケータイならではの「いつでもどこでも手元にある」という特徴が、健康管理という目的にはとてもマッチする。実際にSH706iwの健康管理機能を試してみた。

Photo 1カ月ほど共同生活を送ることになった「SH706iw」

 NTTドコモが9月1日から販売を開始した“ウェルネスケータイ”ことシャープの「SH706iw」は、ケータイで毎日の健康管理を楽しくサポートすることをコンセプトに開発された端末だ。SH706iをベースに、“普段使い”のケータイとしての基本機能をしっかりカバーしつつ、バランスのいい食事の摂取や日々の体調管理などに役立つ機能を搭載する。

 8月上旬から約1カ月ほど、健康管理機能を備えたシャープの「SH706iw」の試作機を試用する機会を得たので、その機能が日常の中でどう役に立つのか、実際に使ってみた様子を紹介しよう。

SH706iwとの出会い

 「最近太ったな……」

 ふとした瞬間に、そんな自戒ともあきらめとも取れる一言を漏らしたことがある人は、少なからずいることだろう。筆者も社会人としての生活を始めたころから、仕事柄起床・就寝時間も食事の時間も不規則で、朝寝たり、深夜に食事を取ったりすることが普通にある生活をしてきた。それでも20代も半ばのころには、体の代謝能力がそれなりに高かったせいか、特に腹回りが気になったり、ズボンがきつくなったりするようなことはなかった。

 しかし30代に入ってからは、体の変化を如実に感じるようになった。階段を駆け上がったり駆け下りたりするときに体が重く感じたり、座ったときに腰や腹部にたるみを感じたりする機会が増え、ついには入浴前に鏡に映った自分の体形を見て「これはまずい」と危機感を持った。

 ただ、そうは言っても生活習慣を大きく変えるのは容易ではない。食事に注意を払ったり、なるべく体を動かすように意識したりしても、具体的な効果はそれだけでは分からない。運動する習慣を付けようと意気込んで購入した「Wii Fit」も、いつしか面倒になってほこりをかぶるようになった。

 体のたるみは気になりながらも、いまひとつ有効な解決策を見いだせぬまま、結局は以前とあまり変わらない生活を続けていたある日、“毎日の健康維持をサポートする”機能を持ったSH706iwを授かった。仕事なら、少しはモチベーションも維持できるかも……と、軽い気持ちでしばらく使ってみることにした。

まずはプロフィール登録

 SH706iwの「毎日の健康管理に役立つ機能」については、前回詳しく説明したのでここでは割愛するが、毎日歩いた歩数や摂取した食事(カロリー)の集計、体重や体脂肪率の管理、ウォーキングの補助などをしてくれる。

 まずはメニューから「ウェルネス」を選び、「プロフィール登録」をしてニックネームや生年月日、身長、体重、性別などを設定する。プロフィールには歩幅という項目もあるが、これは身長を入れるとおおよその値を入れてくれる。ちなみに歩幅の定義には諸説あるが、片方の足のかかとからもう一報の足のかかとまでの長さを指すのが一般的なようだ。歩幅を正確に入力すると、1日の移動距離がより実態に近くなるので、これを機に自分の歩幅を測ってみるのもいいだろう。

 プロフィールを登録したら、すぐにダイエットプログラムも開始する。ダイエットプログラムは90日を1区切りとして目標の体重を設定し、体重の推移について毎日の「ダイエットアドバイス」の中で注意を喚起してくれる機能だ。ダイエットプログラムの設定はKARADA TUNEの「健康データ」から「目標&ダイエットプログラム設定」を開いて行う。初めてダイエットアドバイスを開いたときに、ダイエットプログラムを設定していなければ、そのまま設定に進むことも可能だ。

 ダイエットプログラムでは、90日間での目標体重を設定する。これで日々の体重の計測結果や摂取カロリーに応じ、十分な運動ができたか、食べ過ぎていないかといったことをチェックしてアドバイスをくれる。急激な体重の変化があったときや、逆に2週間前と体重が変化していないときなどは、それに合わせた助言などもある。

 なお、あまりに無理な目標設定をすると体に悪影響を及ぼす可能性もある。そこでKARADA TUNEでは、厚生労働省推奨の目標試算による平均体重は画面に表示しつつ、現在の身長と体重から適切な体重の変動範囲を指示してくれる。

 とりあえず、筆者は身長172センチ弱で体重が72キロもあったので、いきなりBMIが22を切るような難しい目標を設定するのはやめ、体重でマイナス4キロを目指すことにした。標準体重は65キロくらいなので、長期的にはそこを目指したいところだ。

PhotoPhotoPhotoPhoto まずはSH706iwにプロフィールを登録する。KARADA TUNEや各種連携アプリ、連携Webサイトで表示するニックネームや、すべての解説やアドバイスの基本データとなる身長、歩幅、体重、性別を入力する。1日に歩く歩数の目標値はウェルネスメニューの「設定」画面で変更できる

 待受画面やKARADA TUNEのトップ画面には、1日の目標歩数と実際の歩数などを表示してくれるが、設定を変えたい場合は待受画面から開くメニューで「ウェルネス」を選び、「設定」を開いて歩数を指定する。初期状態では5000歩に設定されているものの、あまり毎日目標が達成できないとモチベーションが下がるので、何日か試してそこそこ達成できる歩数にするのがいいだろう。筆者はとりあえず目標を5000歩のままにして、食事の量を少なめにすることにした。

PhotoPhotoPhotoPhoto 体重を減らしたければ、ダイエットプログラムが利用可能だ。ダイエットプログラムの開始手続きはKARADA TUNEの「健康データ」内にある「目標&ダイエットプログラム設定」でできるが、プロフィールを設定し、ダイエットプログラムを開始していない状態でアドバイスを聞こうとすると、そのまま設定画面に移行できる。ダイエットプログラムでは目標体重を設定するが、設定できる体重は身長と現在の体重から無理のない範囲に絞られる

 あとは毎回食事を取るたびに、何を食べたかKARADA TUNEに入力し、毎朝体重を量ってその推移を確認していく。

PhotoPhotoPhoto 歩数の計測、食事の入力と体重の測定結果に合わせてアドバイスがもらえる。トレーナーは起動回数や目標達成率など、複数のパラメーターに応じて変化する
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提供:シャープ株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2008年9月30日

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