CCD 800万画素カメラ＆防水機能を使いこなす──「SH-05A」で変わるケータイライフ（2/2 ページ）
シャッターチャンスを逃さない数々の機能
いつでも持ち歩いているケータイだからこそ、「かわいいネコ発見！」「面白いお店を見付けた！」なんていう、思わぬシャッターチャンスに遭遇することも。SH-05Aでは、そんな一瞬の出会いを撮り逃さないための機能も備える。
特に便利なのが、カメラを構えた瞬間から自動でピントを合わせる、「コンティニュアスAF」。カメラを起動すると、すぐに画面中央部を中心にフォーカスエリア内の被写体に対して自動的にピントを合わせ続けてくれるため、シャッターを押してからピントを合わせるまでのタイムラグが短く、素早く撮影できる。これなら「ピントを合わせている間に被写体がフレームアウトしてしまった」なんていう撮り逃しも減りそうだ。
「記念写真で自然な笑顔でおさめたい」ときには、「笑顔フォーカスシャッター」と「振り向きシャッター」がオススメ。「笑顔フォーカスシャッター」なら被写体が笑顔になったときに、「振り向きシャッター」なら、振り向いた顔を検出して自動的にシャッターが切れるから、自然な表情をとらえられる。どちらも、カメラ起動時に［アドレス帳］キーからワンタッチで設定できる。
より具体的に、かつありがちなものとして「パーティーやイベントで、みんなと一緒の集合写真を撮りたい」なんていう要望も挙げられるだろう。SH-05Aは、こんな要望にもきっちり応えてくれる。人物の顔に自動でピントを合わせる「顔検出機能」により、最大5人まで顔検出が可能。さらには、ピントを合わせたい人の顔を［MULTI／クイック検索／ベールビュー］キーで簡単に選択できる。これなら、「友達の誕生日祝い」なんていうときにも、主役の顔を選んで手軽にピント合わせられる。
また、広角29ミリ相当のレンズを搭載しているため、広大な風景や、室内で大勢集まっての集合写真を撮るようなときも、バッチリと全体をおさめられる。もちろん防水だから川辺でキャンプ、なんていうシーンでも大活躍してくれるだろう。
また、自分撮りをするユーザーにうれしいのが、メインディスプレイ側に搭載されたサブカメラ。SH-05Aでは、有効画素数約43万画素フルワイドVGAサイズのサブカメラを搭載しており、自分撮りも高画質で撮影できる。
子どもやペットの写真を撮りたいと思うことは多いが、こうした被写体はなかなかジッとしていてくれないもの。普通のケータイカメラでは、被写体ブレしてしまったり、ピントを合わせている間に別の場所に移動してしまったりすることも多い。そんなときに役立つのがチェイスフォーカス機能だ。
チェイスフォーカスは、一度被写体にピントを合わせると、被写体の動きを追ってフォーカスポイントも移動。スポーツの写真や、元気に動き回る子どもなど、動く被写体でも、キレイにピントの合った、躍動感のある写真を撮影できる。ワンタッチで指定可能だから、撮りたいシーンで素早く設定できるのもいい。
また、撮影時の手ブレを抑える「6軸手ブレ補正」、被写体を自動的に検出して被写体ブレを抑える「動き検出被写 体ブレ補正」のWブレ補正も搭載。これなら、大切な瞬間を撮ったつもりだったのに、後から見たらブレていた……なんていうこともなくなるはずだ。
防水＋高画質カメラで、かつてない写真も撮れる
「せっかくキレイに撮影しても、プリントアウトしたらザラザラだった」ではガッカリしてしまうが、SH-05Aならそんな心配もいらない。
画像処理エンジン「ProPix」を搭載し、大きくプリントしたときに気になるざらつきなど、ノイズを防いでくれる。歪みにも強く、その豊かな諧調表現も魅力的だ。アウトドアなどで撮影した躍動感のある写真を大きめにプリントしても、鮮明な画質で楽しめる。
さらに注目したいのは、この高画質なカメラが、防水性能を持っていること。さすがに水の中で写真を撮るのは安全性の面から推奨されないが、ぬれた手でも触れるので、例えば雨の中やアウトドアの水がかかりそうな場所でも安心して使える（残念ながらプールの水や海水は“真水”とは異なるため、こうした場所での使用はできない）。
防水機能と充実のカメラ機能を備えたSH-05Aは、場所を選ばずに使え、気軽な撮影で美しい画質の写真を残せる1台といえるだろう。
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提供：シャープ株式会社
アイティメディア営業企画／制作：ITmedia ＋D 編集部／掲載内容有効期限：2009年7月13日
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