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ドコモ+モバイルWi-Fiルーターはどこまで快適か 神尾寿が「モバイルWi-Fiルーター BF-01B」の魅力に迫る(後編) (1/2)

「モバイルWi-Fiルーター BF-01B」が魅力的な理由は、その機能の高さ、バッテリーの持ちなど、製品としての完成度が高い部分も大きい。実際に利用してみると、圏外からの復帰が早かったり、設定が容易だったりと、カタログからは分かりにくいが、特筆すべき特長も多い。

 モバイル業界における“2010年のヒット商品”の1つが、モバイルWi-Fiルーターだ。これは携帯電話会社の高速データ通信機能(3G)を内蔵し、汎用的なWi-Fi(無線LAN)を用いて複数のPCやデジタル機器をインターネットに接続するというもの。モバイルノートPCやネットブックの普及、iPadなどのタブレット型のマルチメディア端末の登場、ニンテンドーDSやPSPなどのポータブルゲーム機でインターネット接続機能が利用されるようになるなど、Wi-Fi内蔵の端末が増えたことで、“いつでもどこでも手軽にネット接続できる”モバイルWi-Fiルーターが人気になったのだ。

 この分野において、筆者がいま愛用しているのがドコモの「BF-01B」である。前回は業界随一の広さと品質を持つ“ドコモのサービスエリア”と組み合わせたBF-01Bが、サービスエリア・通信スピード・料金のバランスにおいて魅力的な選択肢であることを紹介した。後編では、BF-01Bそのものの機能や魅力にフォーカスしていきたいと思う。

サイズ・重量のバランスがよく、シンプルな外観デザイン

 ケータイやスマートフォンほどではないが、いつも持ち歩くモバイル機器にはデザイン性が重要だ。その観点でBF-01Bを手に取ると、黒くてスクエアな外観はやや無骨な印象。しかし、マット(つや消し)と光沢を組み合わせたデザインは質実剛健で品がある。街中のカフェや空港ラウンジのテーブルの上にさりげなく置いても場違いな感じにはならない。むろん、モバイルWi-Fiルーターなのでカバンに入れっぱなしでも問題ないが、電波感度を最大限に得るために取りだしても恥ずかしくないというのは、特にビジネスパーソンや女性にとって大切なことだろう。

 サイズ感もいい。約95(幅)×64.4(高さ)×17.4(厚さ)ミリのサイズは、この手の商品として最小ではない。しかし、先述のスクエアなデザインと相まって、不思議と実寸よりコンパクトに感じる。重さは約105グラム。バッテリーを内蔵している分、USBデータ通信専用機種よりは重いが、日常的に持ち歩いて余分な重さを感じるほどではない。ブリーフケースの小物入れからスーツの内ポケットまで収まりがよく、特に重さも感じないため、なかなか絶妙なサイズと重量のバランスである。

PhotoPhoto ドコモのFOMAネットワークで使える便利な「モバイルWi-Fiルーター BF-01B」
PhotoPhoto 持ち歩くのも苦にならない重さで、手に乗せると実際のサイズよりコンパクトに感じる。ワイシャツのポケットにもするっと入るサイズだ

 各種ボタンやコネクターなども必要最小限であり、シンプルだ。まずボタンは「電源スイッチ」と初期設定時に使う「AOSS」の2つのみ。詳しくは後述するが、BF-01Bは省電力モードや接続先切り替えの制御がとても賢く、初期設定を済ませればユーザーがやることは“電源のオン/オフ”くらいしかない。ボタンが少なくても、特に困らないのだ。一方、接続コネクターは充電用のmini USBとクレードル接続用の通信端子が用意されている。充電は付属充電器もしくはPC接続用のUSBケーブルから行うが、一般的なFOMA充電器とはコネクター形状が異なる。出張や旅行時には注意が必要だ。

 通信状態などを示すインジケーター部は、通信状態を表す「WIRELESS」、バッテリー状態を表す「BATTERY」、そしてAOSSおよび本体の動作状態を表す「AOSS/DIAG」という3つのLEDで構成されている。本体正面と右側面のどちらからでも表示が確認できるようになっており、後者はカバンやワイシャツのポケットに入れたままでも一瞥すれば動作モードが分かるというデザイン上の工夫である。

PhotoPhoto 通信状態、バッテリー状態、本体の動作状態などを示すLEDが3つ並んでいる。LEDは本体正面と側面のどちらからでも確認できる

優秀な省電力機能による「実稼働時間の長さ」が魅力

 モバイルWi-Fiルーターでは、デザインと並んでバッテリー駆動時間も重要だ。当たり前だが、バッテリーが切れてしまうと持ち歩いているモバイル端末すべてが通信不能になるので、“生命線”といってもいい。

 このバッテリーの部分において、BF-01Bは筆者がこれまで使ってきたモバイルWi-Fiルーターの中でも最も優れていると太鼓判が押せる。BF-01B最大の魅力は、ロングバッテリーライフだと言い切ってもいい。

 まずバッテリーの基本性能だが、BF-01Bは連続待受で約30時間(※1)、連続通信で約6時間(※1)という性能を持っている。一般的なモバイルWi-Fiルーターの連続通信時間は4時間前後なので、BF-01Bは基本性能だけ見ても優れていることが分かる。しかし、BF-01Bが真に優れているのは、バッテリー基本性能の高さではなく、省電力機能を含む電源管理の部分だ。これは実際に使ってみると、すぐに体感できる。

 BF-01BはWi-Fi対応端末側で通信を行わない状態になると、自動的にスタンバイ(省電力)モードに入って消費電力を抑制するのだが、この制御がとてもスムーズなのだ。モバイルノートPCを閉じたら程なくBF-01Bもスタンバイモードに入り、開くとさっと通常モードに戻る。スタンバイモードからの復帰がすばやく、ユーザー側は何も操作する必要はないので、まるで「電源を入れっぱなし」のような感覚で使える。

 BF-01Bはスタンバイモードを巧みに制御することで、実稼働時間を長くすることに成功している。外出先での時間の合間にモバイルノートPCを利用するというような使い方なら、日中にバッテリー切れを心配することはあまりないだろう。筆者は一般的なビジネスパーソンより外出先でモバイルノートPCを使う機会が多いと思うが、それでも「BF-01Bの方が先にバッテリー切れになって困った」ことはない。バッテリーの残りをあまり気にせず使えるというのは、モバイルWi-Fiルーターにとってとても重要なことだ。

Photo 上の例のように、1日の中で、インターネット接続が必要な時間は細切れに存在する。利用しない時間帯はスタンバイモードに移行し、バッテリーの消費を節約するので、連続通信時間は約6時間だが、ほぼ1日使えるという印象だ
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提供:株式会社NTTドコモ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2010年10月31日

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