2人目は住宅設備業を営み、仕事でもプライベートでもケータイをフル活用しているAさん(30代男性)。高機能なスマホへ乗り換えを希望しているかと思いきや、「スマホのタッチパネルは誤動作が多くて自分には使いにくい。ボタンがしっかり押せて、ポケットにスッキリ入るケータイがいい」と、根っからのケータイ派だ。Aさんの仕事柄、防水に対応していることも非常に重要なポイント。初期のスマホは防水非対応のものが多く、買い替えの選択肢から外れてしまったという。
そんなAさんにとって、テンキーや防水性能を備え、外観はケータイそのものの「AQUOS ケータイ SH-06G」と「AQUOS K SHF32」は、非常に魅力的な端末として映ったようだ。特にAさんが気に入った機能が、PCサイトも表示できるブラウザ。「Amazon.co.jpを表示して買い物ができるのが最大の魅力」だという。
今使っているケータイでもAmazon.co.jpは表示できるが、いわゆる従来のケータイブラウザでは使い勝手がよくないという。PCサイトと同じように表示するフルブラウザもあるが、今度はパケット通信料の上限が上がるため、Aさんは料金が気になって安心して使えないのだそうだ。
また仕事でもPCサイトを使う機会は多いそうで、「AQUOS ケータイ SH-06G」と「AQUOS K SHF32」はうってつけの存在とAさん。例えば訪問先のお客さんから製品や部品について質問があれば、Webで調べてすぐに回答できるし、メーカーに問い合わせる場合でも、電話よりWebサイトを使った方がレスポンスが早く便利だという。対応が遅くなるとお客さんの購買意欲は下がってしまうので、ケータイでPCサイトを楽に閲覧できれば、現場で素早く対応できて販売に結びつけることができるとAさんは期待する。
「AQUOS ケータイ SH-06G」と「AQUOS K SHF32」には、PCのタッチパッド感覚でポインタを操作できる「タッチクルーザーEX」が搭載されている。ブラウザやカメラを使う際に有効になる機能で、スマホのタッチパネルのように直感的に操作できるユーザーインタフェースだ。Aさんはスマホのタッチパネルは苦手といいながら、テンキー面をタッチパネルのように使ってカーソルを操作する「タッチクルーザーEX」はすぐに使いこなしていた。
Aさんはケータイのカメラも仕事でよく使っている。例えばガス給湯器などの住宅設備は長く使うものなので、古いものだと商品の品番が消えて分からなくなっているものもある。そういった設備を交換する場合は、メーカーに何枚かの写真を送って問い合わせると返答が来るのだそうだ。だからケータイのカメラはきちんと撮れるものでなくてはならない。
「シャープ製ケータイはカメラがいい」と、Aさんはシャープ製端末のカメラ機能に絶大な信頼を寄せている。今回使ってもらった2機種のうち、「AQUOS K SHF32」は1310万画素の高画素カメラを搭載。「NightCatch」や「リアルタイムHDR」といった機能で薄暗い場所や逆光など、これまでケータイのカメラが苦手としていたシーンでもきれいな写真が撮れるので、仕事もスムーズに進められるはずだ。
日頃からケータイを積極的に使っているAさんに、「AQUOS ケータイ SH-06G」と「AQUOS K SHF32」はかなりの好印象を与えた。基本的な操作は従来ケータイとほとんど変わらないので、さまざまな機能をすぐに使いこなし、今すぐにも買い替えたいといった勢いのAさんだった。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2015年8月12日