News | 2001年2月5日 11:59 PM 更新 |
Weekly Top10(1月28日〜2月3日)
【国内記事】 | 2001年2月5日 11:59 PM 更新 |
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1位 | ISDNは“いつ消える?” | ||
2位 | ついに消えゆくWindows 95 | ||
3位 | 速報:セガ,ドリキャス製造中止を正式発表,「バーチャファイター」「サクラ大戦」をPS2へ | ||
4位 | 「空飛ぶスクーター」騒動を追う | ||
5位 | 不安を抱えつつもソフト開発力に賭けるセガ | ||
6位 | さらに軽量化を図った次世代Palm――「M505」? | ||
7位 | Xboxをめぐる期待と疑問 | ||
8位 | IE 6の「不正掲載」でMicrosoftが調査 | ||
9位 | 速報:セガが“在庫処分セール”発表,ドリキャスを9900円に値下げへ | ||
10位 | 帝国の逆襲――“難なく”用意されたIntelのTransmeta対抗策 |
先週のトップは「ISDNは“いつ消える?”」。ADSLの普及とともに,ISDNがニッチになっていくという記事だ。記事中,「フレッツ・ADSL」のユーザーは,その2割がISDNからの移行だと書いたが,一足先にADSLサービスを本格化させた東京めたりっく通信では,実に6割がISDNからの乗り換えだという。また,ある情報筋は「最近はDSL関連の工事が多く,人手が足りない」と伝えている。ISDNとADSLの立場が逆転するのは,意外と早いかもしれない。
実際,最近のパソコン雑誌には「常時接続」「ブロードバンド」「CATV&ADSL」といった特集記事が溢れ,TVでもタレントやら交換留学生やらが「ADSL」「速い」を連呼するようになった(東京めたりっく通信のCMは,交換留学生の“メタリック”君が剛速球を披露するというもの)。この1〜2カ月で,ADSLの認知度は飛躍的に向上している。こうした状況になると,そこは流行に敏感な日本人のこと。欧米や韓国以上のスピードで移行が進むのではないだろうか?
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