News:ニュース速報 | 2002年12月4日 04:47 PM 更新 |
オーバーチュアは12月4日、検索サイトで入力されたキーワードに連動した広告サービス「スポンサードサーチサービス」を本格的に開始したと発表した。
同サービスは、検索サイトの通常の検索結果のページに、特定のキーワードに対応した広告主サイトのタイトルやURL、広告テキストを有料で表示するもの。ユーザーは欲しい情報やサイトにアクセスしやすくなる上、企業にとってはよく利用されている検索サイトを使ってユーザーを誘導できるメリットがあるとしている。
同サービスが導入されるのは、NTT-Xの「goo」とインフォシークの「infoseek」、ライコスジャパンの「Lycos Japan」、マイクロソフトの「MSN」、ヤフーの「Yahoo!JAPAN」。
オーバーチュアは、米Overture Servicesの日本法人。
[ITmedia]
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.