News:ニュース速報 | 2003年3月13日 10:15 AM 更新 |
分散コンピューティングの手法でMicrosoftのゲーム機「Xbox」のセキュリティコードを解読しようというプロジェクトが「Operation Project X」の新名称で復活、3月12日、クライアントソフトのダウンロード提供を開始した。
この分散コンピューティングプロジェクトの目的はRSA-2048ビット公開鍵のクラック。当初Neo Projectの「Xbox Challenge」の名称で立ち上がったが、「法的な理由」でいったん中止。その後「Project X」の新名称で再開すると宣言していた。
3月10日付けのサイト告知によると、正式な「XBOX Client」のリリースは17日になる。
関連記事
[ITmedia]
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.