News:ニュース速報 | 2003年5月13日 05:31 PM 更新 |
日本AMDは5月13日、デスクトップPC向けプロセッサ「AMD Athlon XPプロセッサ3200+」を発表した。FSB 400MHzをサポートする初のAthlonシリーズとなる。
0.13μメートル、512KバイトL2キャッシュのBartonコアを採用した。FSB 400MHzのサポート以外は従来のAthlon XPと同じ。同社によると、「最高性能を発揮する競合製品」をソフトウェアベンチマーク性能で平均6%上回るという。
即日出荷を開始し、国内価格は1000個ロット時で5万8000円。搭載システムは、フェイス、マウスコンピュータジャパン(エムシージェイ)、パソコン工房(アロシステム)、DOS/Vパラダイス(サードウェーブ)が順次発売する予定。
[ITmedia]
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